チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館

日曜美術館アートシーン2月18日

運慶 ―鎌倉幕府と霊験伝説― 開館60周年記念展 第五幕 応挙は雪松、呉春は白梅。 和装の美 松園・清方・深水を中心に 没後50年 中村研一展 没後30年 鈴木賢二展 昭和の人と時代を描く―プロレタリア美術運動から戦後版画運動まで アートはサイエンスII 運慶 ―…

特別展 堀越保二 野鳥と自然をみつめて

// ハマヒルガオの咲く浜辺にコアジサシが一羽。 空には貝殻が浮かぶ不思議な光景です。 幻影とともに日本の自然を描く堀越保二の展覧会です。 海辺の湿地帯に横たわるカラスの死骸。 空には虹がかかり、優しい光が満ちています。 埋め立てとともに姿を変え…

歌川国貞展 ~錦絵に見る江戸の粋な仲間たち~

// 江戸時代。絶大な人気を誇った歌舞伎役者、五代目松本幸四郎を描いた役者絵。 鼻高幸四郎と呼ばれたワシ鼻と、眉毛の上のほくろを特徴的に捉えています。 江戸時代後期を代表する浮世絵師・歌川国貞の作品です。 人物をいきいきと描くことを得意とした国…

フジイフランソワ展 はなから さらさら きにならぬ

// 角の代わりに頭から桜の木を生やした鹿。 日本の伝統文化に根ざしながら独自の発想で描く フジイフランソワの展覧会です。 農作業の合間の一服の喜びであった和菓子。 物言わぬはずの和菓子に、霊が宿ったかのよう。 見る者をドキリとさせます。 毒々しさ…

日曜美術館アートシーン2月11日

歌川国貞展 ~錦絵に見る江戸の粋な仲間たち~ 特別展 堀越保二 野鳥と自然をみつめて 第10回 恵比寿映像祭 インヴィジブル 山水 ~隠谷の声 遊山の詩~ 相国寺 金閣 銀閣の名品より フジイフランソワ展 はなから さらさら きにならぬ 坂本龍一 with 高谷史…

日曜美術館「“パリジェンヌ”というミューズ」

// 日曜美術館「“パリジェンヌ”というミューズ」 放送日 取材先など 放送記録 書籍 展覧会 日曜美術館「“パリジェンヌ”というミューズ」 女性が憧れるパリジェンヌ。画家たちにとっても創作意欲をかきたてる女神、ミューズでした。“印象派の父”マネなどパリ…

岡上淑子コラージュ展 −はるかな旅

// 異なる素材を張り合わせるコラージュで独創性を発揮した岡上淑子の展覧会です。 洋館の一室にいる美女。 その手を取るのは不気味な鳥。 優雅さと怪しさが混じり合った作品です。 空に浮かぶコート。 犬の体には時計。 行方の知れぬ人生を暗示しているので…

日曜美術館アートシーン2月4日

仁和寺と御室派のみほとけ−天平と真言密教の名宝− 岡上淑子コラージュ展−はるかな旅 粋な古伊万里江戸好みのうつわデザイン 高台寺にみられる日本美 −風雅− 松尾敏男展 小村雪岱−「雪岱調」のできるまで− 仁和寺と御室派のみほとけ−天平と真言密教の名宝− bl…

日曜美術館「山口蓬春 絵に年をとらせるな」

// 日曜美術館「山口蓬春 絵に年をとらせるな」 放送日 内容など 放送記録 書籍 展覧会 日曜美術館「山口蓬春 絵に年をとらせるな」 「蓬春モダニズム」と呼ばれる洗練された日本画で戦後画壇のスターとなった山口蓬春。近年人と作品の調査が進み、常に新し…

石川真生 大琉球写真絵巻

// 沖縄で活動する写真家。石川真生の展覧会。琉球王国時代から現代までの沖縄の400年を写真で綴ります。 琉球王国時代の漁師・ウミンチュ。様々な場面は石川独自の解釈で再現され、友人や知人によって演じられています。 追いつめられた日本兵と殺害された…

日曜美術館アートシーン1月28日

// ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 高円宮家所蔵根付展ーてのひらの小宇宙 日本画モダニスト堂本印象と門下の精鋭たち展 唐代胡人俑ーシルクロードを駆けた夢 生頼範義展 墨と金 狩野派の絵画 ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザ…

日曜美術館「熱烈!傑作ダンギ クリムト」

// 日曜美術館「熱烈!傑作ダンギ クリムト」 放送日 クリムトの生い立ち クリムトと金 コシノヒロコが選んだ傑作 新たな表現に挑んだクリムト 「死と生」を読み解く 放送記録 書籍 展覧会 日曜美術館「熱烈!傑作ダンギ クリムト」 今年没後百年を迎えるオ…

中澤弘光 明治末~大正〈出版の美術〉とスケッチ

// 湯けむりに包まれる女性。 作者の中澤弘光は、黒田清輝に師事し、 明治から昭和にかけて活躍した画家です。 その作品の中から本の挿絵を中心に展示する展覧会です。 1912年に新訳源氏物語を表した与謝野晶子。 その装丁と挿絵を中澤に託しました。 中澤は…

日曜美術館アートシーン1月21日

小村雪岱「雪岱調」のできるまで

// 小村雪岱「雪岱調」のできるまで 小村雪岱(1887〜1940)は川越に生まの画家です。 東京美術学校日本画科選科で下村観山に就いて基礎を学び、 卒業後は国華社、資生堂意匠部を経て、本の装幀や舞台装置の世界で活動しました。 雪岱を一躍有名にしたのは、…

「今、甦る陶磁器 明治・大正」展

細かな金彩が施された花瓶。 布のひだや紐まで見事に表現されています。 明治字建て万国博覧会を契機に世界の注目を集めた日本の陶磁器。 海外の好みに合わせ。目新しい作品が制作されました。 2017年秋。名古屋に開館した横山美術館。 www.yokoyama-art-mus…

松本ヒデオ展-囲み取って賞でる〈陶の風景庭園〉

// ずっしりとした重厚感ある造形。 土のかけらなどを混ぜて焼いた4メートル以上もあるという陶芸作品です。 松本ヒデオ展-囲み取って賞でる〈陶の風景庭園〉 本展は、石膏板や合板に磁土を押しつけ、表層に現われたマティエール(材質的効果)を活かした板…

没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

// 愛らしい表情を浮かべる猫。 シンプルな中にもその特徴をいきいきと伝えています。 描いたのは仙人の異名を元画家、熊谷守一*1です。 mori-movie.com 今年の春公開する映画では熊谷晩年の日常を描いています。 主演を勤めた俳優の山﨑努さん。実は熊谷守…

日曜美術館アートシーン1月14日

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彷徨の海 ―旅する画家・南風原朝光と台湾、沖縄

// 当美術館の10周年記念展は「交流」をテーマに据え、台湾と沖縄、沖縄にゆかりのあるアーティストによる百数十点の美術作品を展示します。 歴史的な観点で沖縄と台湾との美術同行を紹介する《彷徨の海》展、美術表現の多様性を中心に考えた《邂逅の海》展…

海を渡ったせとものたち ―田中荘子オキュパイド・ジャパンコレクション―

// // // 第二次世界大戦後の昭和22年(1947)に民間貿易が再開されてから、今年で70周年を迎えます。民間貿易が再開した昭和22年(1947)3月から昭和24年(1949)12月までの期間は、輸出品には占領下の日本を意味する「Occupied Japan」を必ず表記することが義務…

白寿記念 堀文子展

// 未知のものを求め、自然と生命を描きつづける日本画家・堀文子の清新な世界を紹介する展覧会です。初期作品や絵本の原画をはじめ、メキシコ、イタリア、ネパールなど世界各地への旅や、四季と草花のうつろいを描いた代表作を展示し、その芸術と人間像に迫…

日曜美術館「桜の画家 中島千波 人間群像を描く」

今年の美術展めぐりはこの二冊 芸術新潮 2017年 12 月号 特別付録:芸新手帳2018 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/11/25 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 日経おとなのOFF 2018年 01 月号 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/12/06 メ…

第3回 私の代表作展

20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ ―彫刻から身体・庭へ―

FACE/わたしとあなた ―アフリカン・マスクから舟越桂まで

小磯良平・オリゾン洋画研究所再考

染付:青繪の世界

日曜美術館アートシーン12月24日

野生展:飼いならされない感覚と思考

// 復元された巨大な丸石。縄文時代には存在していたといいます。 この丸石は人類学者・中沢新一さんの故郷・山梨で紙として祀られているもの。 野性味溢れる造形です。 野性展は中澤さん自身が企画しました。 「野生展:飼いならされない感覚と思考」 会場:…