チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

映画監督の勝負

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一作だけ成功してもそのあとが続かなくては人々の心に残りません。「戦術的勝利は、戦略的敗北を覆さない*1」ように、作品の細かい部分がいくら秀でていても全体がダメならばその作品は駄作であり、監督の評価にもつながります。重要なのは、複眼的な考えをもつことでしょう。常に作品を作り続けなければクリエーターとは言えません。「作品を作り続けることが映画監督としての僕の責任の果たし方だと思っている。」押井守(月刊「ワイアード」1998年 8月号)

 

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映画監督の勝負は一本勝負ではない。何打席かで「答え」を出すのが僕らの仕事だ。

 

*1:押井守「勝つために戦え!監督家業めった斬り」