チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

ミニマリストの悩み

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必要最小限のモノだけで暮らす「ミニマリスト」が関心を集めています。仕事に使う資料などは、机の周りに乱雑に積み上げていても、「あれはここにあった」と容易に探し当てることができます。しかし、さほど関心のないもの。どこかで手に入れた記念品とか、衣料品のたぐいの探し物をするとイライラがつのります。

断捨離の効能は、衝動買いして、冷静になったあとに効果が出ると聞きます。ものを捨てることで過去の嫌なことや辛い思い出も、同時に捨てた気分になれる上、散らかったところがすっきりするとストレスもなくなるのでしょう。

ところが、調子に乗って捨てることが自己目的にすりかわるとたいへんです。ものごとは中庸をよしとするコピーを見ながら、片付けするのが正しいやり方のような気がします。

 

 

捨ててばかりじゃ、何も残らないんだよね。

東京農業大学/1996/笠原千晶