チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

アートはなんでもアリ

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アートとは、「アート」として多くの人に経験的に理解されている共通の感覚のことです。20世紀前半に活躍したフランスの芸術家マルセル・デュシャンの「泉」という作品は大量生産されている便器にデュシャン自身がサインしたものです。

知的な戯れとしての現代アート|「現代アートに触れる前に理解しておきたいこと」の2枚目の画像

現代アートに触れる前に理解しておきたいこと2/5枚目の画像 - ACCETORY [アクセトリー]

アートとは、使われている素材や表現媒体に限定されません。

「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」有馬トモユキ 著(講談社)によると、アート(芸術)は”自己表現"つまり「自分のため」のものであり、デザインは"解決策・解決手法"つまり他人のためという意味合いが含まれているのだそうです。芸術家はアーチスト、デザイナーはクリエィターというのも分かる気がします。 

いいデザイナーは、見ためのよさから考えない (星海社新書)

いいデザイナーは、見ためのよさから考えない (星海社新書)

 

経営学部出身のデザイナーが思考する、デザインの論理

「デザイン」は、「デザイナー」と呼ばれる人たちの専売特許ではありません。ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であり、コツさえ学べば誰にでも使いこなすことのできるものなのです。本書では、書籍やアニメ、スマホアプリなどの身近な題材を元に、デザイナーの思考プロセスを分解。「デザインとは何か」を、一緒に考えていきます。著者の有馬トモユキは経営学部出身。デザインとビジネスをつなぐのには、おあつらえ向きの人材です。さあ、「センス」や「絵心」のせいにするのはやめにして、共に「デザインの論理」について学びましょう。あなたの仕事をよいものにするヒントが、たくさん見つかりますよ。