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チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館アートシーン11月13日

アートシーン

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特集は「ゴッホゴーギャン展」です。

1.ゴッホゴーギャン

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会期:2016年10月8日(土)~12月18日(日)

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)とポール・ゴーギャン(1848-1903)。19世紀末に活躍し、今なお世界中の人々に愛されてやまないこの二人の画家に焦点を当てた、日本初となる展覧会を開催します。オランダの牧師の家庭に育ったファン・ゴッホと南米ペルーで幼年期を過ごしたゴーギャンは、生い立ちや性格だけではなく、絵画表現も大きく異なります。ファン・ゴッホは現実の世界から着想を得て、力強い筆触と鮮やかな色彩による作品を生み出し、ゴーギャンは、装飾的な線と色面を用いて、目には見えない世界をも絵画に表現しようとしました。1888年、彼らは南仏アルルで約2カ月の共同生活を送ります。ともに制作し、時には激しい議論を重ねながら刺激を与え合いました。本展は、ファン・ゴッホゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点を含む約60点を展示します。二人の画家の特徴を浮き彫りにし、その関係性と芸術性に光を当てます。

www.g-g2016.com

 

2.宗像・沖ノ島 大国宝展

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会期:2016年9月17日(土)~ 11月28日(月)

宗像大社収蔵品の中でも中心となる神宝で、昭和29年から三次に亘る学術調査で発掘され、その数は8万点に及ぶ品を展覧できるまたのない機会がやってきました!それが、宗像・沖ノ島大国宝展です。

宗像大社 公式ホームページ | 神宝館

3.平安古筆の名品f:id:tanazashi:20161113111104j:plain

 

会期:2016年10月22日(土)~12月4日(日)まで

書家・古筆研究者であった飯島春敬(いいじましゅんけい 1906~96)氏が生涯をかけて蒐集した仮名作品は、書芸文化院「春敬記念書道文庫」に納まるわが国最大の個人仮名コレクションです。それらは、春敬氏のはじめた仮名、書道史を学ぶ平安書道研究会で毎月閲覧に供され、一回も休むことなく本年8月に800回を迎えました。それを記念し、春敬氏蒐集の仮名を一堂に集め、さらに当館の収蔵品を加え、平安時代の仮名およそ100点を公開します(会期中一部展示替あり)。

五島美術館

4.「花鳥画の心」展

*写真*

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会期:2016年9月24日(土)~12月11日(日)

四季に詠い自然と共生してきた日本人と日本の風土の中で独自に展開してきた花鳥画の世界。室町時代に、当時の明(中国)より輸入された宋・元の院体花鳥画を始祖とし、武家社会の隆盛と共に、桃山時代には一派を成した絵師による大和絵と水墨が融合した装飾的で華麗な表現の展開がみられます。そして江戸時代に入ると次第に鑑賞者の階層が広がり、町絵師によって、洗練した装飾的造形性をもつ琳派や、写生も取り入れ、それぞれの絵師独自の感性で描かれた個性豊かな花鳥画が多く生み出されました。さらに明治時代以降は、西洋画の影響のもとで、多様な表現が試され、近代絵画の一ジャンルとして現代に至っております。本展では各時代の特徴を示す作品を辿(たど)り、大切に受け継がれている東洋の自然観と作品に表現された深遠な理想世界を感じて頂くことで、未来へと向かう花鳥画に託された心に触れて頂く機会となることを願うものです。

www.kintetsu-g-hd.co.jp

5.天下人の愛した茶道具

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会期:2016年10月1日(土)~12月11日(日)

室町後期に誕生した侘び茶は、江戸時代にかけて変遷、展開を遂げます。ことに信長が名物茶道具を積極的に求めたことから、武将たちの間に茶の湯ブームが巻き起こりました。今回は、彼らが華やかに演出した「黄金と侘び」をテーマに、信長、秀吉、家康ら天下人ゆかりの品々をご紹介いたします。なお、11月5日(土)~11月20日(日)は国宝「煙寺晩鐘図」(伝 牧谿筆・南宋時代)を特別展示いたします。ご期待ください。

[秋季展]「天下人の愛した茶道具」|畠山記念館