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チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

NHKスペシャル「終わらない人 宮﨑駿」

今年はアニメーションコンテンツの当たり年だと言われています。ながらく若年層向けのサブカルチャーと受け止められてきたアニメーションに「市民権」を与えた功労者の一人が映画監督・宮﨑駿氏です。長編映画からの引退後、プロダクションの制作部門は解体され、氏の消息はあまり伝わってきませんでした。今回宮崎監督が挑むのは「毛虫のボロ」20年ほど前「もののけ姫」の制作に携わる頃着想したものですが、人間が登場しないことから制作が実現しなかったものだと言われています。

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番組ではCGアニメーションという新たな手法に挑む宮崎氏の新たな顔が見えそうです。 

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3年前、電撃的な引退宣言を行った世界的なアニメーション映画監督・宮﨑駿(75)。長編映画の現場から身を引くと宣言した宮﨑だが、その創造への意欲は実は衰えていなかった。新進気鋭の若きCGアニメーターとの出会いから、初めてCGを本格的に使い、短編アニメで新たな表現への挑戦を始めた。だが、映画作りは難航し、制作中止の危機に直面する。宮﨑アニメ初となるCG短編制作の舞台裏を、カメラが2年にわたって独占取材した。クールジャパンの基幹コンテンツと期待されながら、国際的にはピクサー、ディズニーらのCGアニメに圧倒されている日本のアニメーション。宮﨑が世に放つ短編は、日本アニメの未来を変える一手となるのか。番組では、巨匠の溢れ出る映画作りへの想い、苦悩、あがきを生々しく活写していく。