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チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

Asahiイベント2017 展覧会特集

朝日新聞1月7日紙面から

 

展覧会

草間弥生

前衛芸術家の草間彌生さん(87)。「世界で最も人気のあるアーティスト」といわれ、2016年11月に文化勲章を受けました。初期から現在に至るまでの作品約270点を展示します。見どころの一つは、「わが永遠の魂」の連作。2009年から書き続けている絵画で、総数約500点に及びます。約2メートル四方の大作が多く、テーマや表現は様々。あふれんばかりの創造性を感じさせる連作から約130点を初公開します。

2017年2月22日(水)- 5月22日(月)東京・新国立美術館

展覧会概要 | 草間彌生展「わが永遠の魂」国立新美術館

ボストン美術館の至宝展

アメリカを代表する美の殿堂ボストン美術館えりすぐりの作品が来日します。ゴッホの傑作ルーラン夫妻の肖像画2点に、英一蝶の涅槃図、モネ、ルノワールオキーフホックニー村上隆など名品90点を展示。コレクターたちが集めた「ベスト・オブ・ボストン」です。 

2017年7月20日~10月9日東京・東京都美術館 

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運慶展

平安時代末期から鎌倉時代初めに描けて活躍、世界屈指の彫刻家といっても過言ではない運慶。天才仏師の代表作を一堂にそろえた国立の美術館では初めての特別展です。

運慶ゆかりの興福寺の中金堂再建を記念して開く特別展には、デビュー作といわれる国宝「大日如来座像」をはじめ、「八大童子立像」など各地の寺院に伝わる名品が集います。興福寺からは肖像彫刻の最高傑作とされる国宝「無著・世親菩薩立像」が出展されます。みどころは、まなざしと生きているような胴体の表現力で、晩年の運慶がたどり着いた精神の高みが見る者を圧倒します。

9月26日~11月26日東京・国立博物館

東京国立博物館 - 展示 特別展

ミュシャ展 

 

2017年3月8日~6月5日 

池田学展 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tanazashi/20161223/20161223102109.pngペンの一ミリにも満たない細密な線で、壮大な世界を描き出す池田学(43)。大作では、下絵なしに制作を進め、細部に多彩なモチーフを紛れ込ませながら、全体の構図を立ち上げていきます。制作にかかる時間は1日あたり10センチ四方のため膨大な時間がかかる作業です。新作の「誕生」は、アメリカ・ウィスコンシン州のチェゼン美術館で3年かけて制作されたものです。展覧会ではほぼ全ての作品約120点に加え、子ども時代のスケッチや朝日新聞に掲載された法廷画なども紹介されます。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tanazashi/20161229/20161229213744.jpg

【「誕生」制作のドキュメンタリーはこちら】

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2017年9月27日~10月9日東京・日本橋高島屋 

 

アルチンボルド

 

 

~2017年2月19日、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

北斎

ロンドンの大英博物館との国際共同プロジェクトで、世界5カ国から約250点が集結します。代表作「富嶽三十六景」のほか、作品の完成度を高めていった晩年の三十年間の作品が集結。また、作品を時代順に追うのではなく「富士山」や「大波」などの画題にわけて、北斎の芸術感や内面をわかりやすく紹介。近年、注目を集める北斎の娘・応為の作品も展示されます。

2017年10月6日~11月19日大阪・あべのハルカス美術館

江戸と北京展

江戸の人口が100万人を超えた18世紀、北京もまた繁栄を極めた時代を迎えていました。展覧会は、済む、商う、遊ぶ、装う、育つ、学ぶなど、さまざまな視点から200年前の2都市の暮らしを明らかにします。当時の生活道具や衣装、絵画や工芸品の数々は、市民の息づかいと日常を豊かにしようとした知恵を今に伝えます。

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ベルリン国立アジア美術館蔵の「熈代勝覧」は、江戸・日本橋の賑わいを描いた絵巻で、約10年ぶりの里帰り。

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乾隆帝80歳の式典に沸く北京の風景を描く「乾隆八旬万寿慶典図巻」は日本初公開。そして康熙帝60歳の式典を描いた「万寿盛典」が出陳され、同時代の江戸と北京を一目で見比べることができる。

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2017年2月18日~4月9日東京・江戸東京博物館