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チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館アートシーン4月9日

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1.オルセーのナビ派展 美の預言者たち ―ささやきとざわめき(三菱一号館美術館

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会期:2017年2月5日~5月21日

19世紀末のパリで、前衛的な活動を行った若き芸術家のグループ「ナビ派」。ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらを中心とするナビ派の画家たちは、ゴーガンから影響を受け、自らを「ナビ(預言者)」と呼んで、新たな芸術表現を模索しました。近代都市生活の諸相を平坦フラットな色の面で表す装飾性と、目に見えないものを描く内面性――日常と神秘をあわせ持つナビ派の芸術は、一見控えめで洗練された画面のうちに、20世紀美術を予兆する静かな革新性を秘めています。本展は、近年国際的に評価が高まるナビ派の芸術を、日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。オルセー美術館が誇るナビ派のコレクションから、油彩約70点、素描約10点など合わせておよそ80点が一堂に会します。

オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

 

2.美しい人びと(松岡美術館

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会期:2017年1月24日~5月14日

 松岡美術館

3.芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師(美術館「えき」KYOTO)

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会期:2017年4月1日~4月23日

月岡芳年(1839-1892)は、江戸から明治へと急激に変遷する時代に活躍した浮世絵師です。
浮世絵の需要が失われつつあった当時において最も大成した絵師であることから、「最後の浮世絵師」と称され人々を魅了し続けています。
本展は、日本屈指の芳年コレクションとして知られる西井正氣氏所蔵の作品によって、芳年の初期から晩年に至るまでの代表作を網羅した回顧展です。歌川国芳に入門して浮世絵を学んだ芳年は、時代の変革にあわせ西洋画の研究も行い、人物描写や構図において近代的な感覚をみせました。その大胆な構図、鮮やかな色彩、人物のアクロバティックなポーズは、現代の目で見ても驚かされるものばかりです。歴史画、物語絵、美人画など幅広いジャンルの約130点により、芳年の巧みな技と、豊かな想像力、卓越した画面構成のセンスをご堪能ください。

美術館「えき」KYOTO

 

4.絵画と着物で織り成す 日本 華やぎの情景(笠間日動美術館

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会期:2017年3月18日~5月14日

古来、中国や朝鮮など西方の影響を受け、また幕末・明治維新後には欧米の文化をも受容し、独自の文化を開花させてきた日本。本展では酒井抱一高橋由一横山大観、福田平八郎ら美術史上に名を残す画家たちの作品により、近代日本の四季を辿り、その風俗・文化を紐解きます。
また、老舗呉服店《銀座きしや》謹製の贅をこらした訪問着や振り袖、加えて江戸期に製作された蒔絵箪笥などを特陳し、現在では再現できない匠たちの技をご紹介いたします。織りや染めをはじめ金泥や刺繍で飾られた豪奢な着物には、「晴れの日」を彩る意匠の数々が散りばめられています。
これらの作品を通し、江戸末より昭和における日本の美と技をあらためてご覧いただければ幸いです。

絵画と着物で織り成す 日本 華やぎの情景

5.白寿記念 堀文子 私流の生き方を求めて(名都美術館)

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会期:2017年4月4日~5月28日(前・後期)

これまで4回にわたって堀文子展を開催してきた名都美術館では、本画やスケッチなど幅広い作品を通して堀文子の画業を紹介し、皆様から多くの反響を頂戴しました。5回目となる本展では、「群れない、慣れない、頼らない」をモットーに、孤高の画家として気高く歩み続ける80年の軌跡をひもときます。当館初公開の作品も多数含む約80点の内容は、堀文子の新たな側面をお楽しみいただけることと思います。

堀文子-私流の生き方を求めて-|名都美術館

6.アートで解明!空気の正体(川口市立アートギャラリー・アトリア)

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会期:2017年3月11日~5月14日

私たちの身のまわりの「くうきさん」を知っていますか?普段は目に見えず触れることもできないけれど、きっと感じているはず。すぐそばを駆け抜けて行ったかと思えば、急に重苦しくまとわりついてくることもある、不思議な存在を。単に「空気」と言い表すだけでは説明がつかない、その正体とは…!?
身近なのに謎だらけな「くうきさん」に迫るべく、目で見える・手で触れられるかたちを与えてみました。見えないものをとらえるアートとあなたの想像力で、今一度じっくりと向き合ってみませんか。


展覧会 > 開催中/開催予定 | 川口市立アートギャラリー・アトリア | Kawaguchi Art Gallery ATLIA