チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館「見つめる眼 震える心」木下普

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人を深く知ることで生まれる絵があります。

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盲目の女性旅芸人・瞽女。最後の瞽女小林ハルを描いたのは、画家・木下晋です。

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「ハルさんと向き合ったら、桁違いの人間の格の違いのようなものを思い知らされるんですよ」

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「彼女の厳しさというか、優しさみたいなものですよね、厳しさをくぐり抜けて、底なし沼のようなものがあります。その中で自分自身がどう立ち向かうか。もう必死ですよね。ものの本質というようなものをハルさんの中に見つけたときに最も大事なことだなと。f:id:tanazashi:20170522221704p:plainもっと人間の五感をね、働かしてみる。だから見るだけじゃだめなんですよ。要するに対峙しなければだめ」

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「僕はね、リアリズムなくしてアートは成り立たないと思っているんです」

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「どういうことかというと。自分の心のなかに感じたものをどう造形的にストレートに表現できるか」

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「つまり一番近い関係になれるかということです。そういうことの葛藤なんですね。戦いなんですよ、ものを表現するということは」

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鉛筆でずっと人を描いてきた木下晋。

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その始まりは家出と放浪を繰り返した母と向き合ったことでした。 

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極貧の暮らし。不運の連続。逃げるしかない母を描くことで木下はその命の重さを知りました。

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