チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

インドの大きな家の美術館展

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インドの女性カメラマン、ダヤニータ・シン(1961年ニューデリー生)は、娼婦や児童労働、貧困などインドの深刻な社会問題を撮り続けているフォトジャーナリストです。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を「インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)」と名付けた活動を続けています。写真は彼女によって不定期に入れ替えられるため、写真と写真の間にも新たなストーリーが生まれる。東京写真美術館では、日本初の個展を開催します。

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最新作の《ミュージアム・オブ・シェディング》(2016)は、建築と空間を写した静謐な作品。この最新作に加え、7冊の本がボックスに入った《セント・ア・レター》(2007)や2つのスーツケースの中に44冊の写真集が収納された《スーツケース・ミュージアム》(2015)など、ダヤニータ・シンの作品群は写真の新たな可能性を切り開いている。

 

日本初公開!インドの写真家、ダヤニータ・シンの「ポータブル美術館」とは?|美術手帖