チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館アートシーン5月28日

f:id:tanazashi:20170529215232p:plain

 

 

1.大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち(森アーツセンターギャラリー)

f:id:tanazashi:20170529215309p:plain

 

会期:2017年3月18日~6月18日

エルミタージュ美術館の礎を築き、サンクトペテルブルクを芸術と文化の都へと導いた、女帝エカテリーナ2世。
贅の限りを尽くした宮殿に、世界中の名だたる美術品、宝石、陶磁器を集めた彼女は、少人数の親しい友人との集まりを"小エルミタージュ"と呼んだとか。

hermitage2017.jp

2.DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展(立命館大学国際平和ミュージアム)

f:id:tanazashi:20170529215331p:plain

 

会期:2017年4月15日~7月9日

現在の日本におけるメディアのあり方を問うDAYS JAPANは、戦争、貧困、環境問題など現在起こっている様々な問題を私たちに伝えています。DAYS JAPANが開催する「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」は、日本ではじめての本格的な国際レベルのフォトジャーナリズムの賞です。人間と自然の尊厳が奪われていることを告発する作品、人間と自然の尊厳を謳い上げる作品、心温まるストーリー、自然と動物のドキュメンタリー作品の部門から審査が行われています。本展は、これまでの受賞作品を展示し、世界が抱える問題とそこに生きる人々の姿を知り、いま一度、平和とは何かを考えるきっかけにしていただきたく開催するものです。

www.ritsumei.ac.jp

3.瓦万華鏡 ~社会、地域、心をつなぐ~(愛知県陶磁美術館

f:id:tanazashi:20170529215342p:plain

 

会期:2017年4月15日~6月25日

瓦は、飛鳥時代朝鮮半島から仏教とともに伝わり、寺院、城郭、宿場町、民家、…私たちのくらしへと、人々や地域社会とかかわりながら様々に形や性格を変えて使われてきました。古代から現代までの建物の屋根を守り、飾られたやきもの“瓦”について、歴史的な瓦の実物資料と写真などの資料を交えながら、「時代を映し出す鏡」としての魅力に迫ります。また、我が国最大の生産を誇る三州瓦について、その原動力の源も紹介します。

www.pref.aichi.jp

 

4.アフリカの仮面と彫像(本郷新記念札幌彫刻美術館)

f:id:tanazashi:20170529215405p:plain

 

会期:2017年4月22日~6月14日

 アフリカの仮面文化は、赤道周辺の熱帯雨林やサバンナの森林地帯で育まれました。こうした地域では、祖先の霊や精霊への信仰に基づき、成人や葬送などの重要な儀礼の際に仮面舞踊を行ないます。このとき祖霊・精霊が仮面に宿り、人々に生命力を授ける、死者の魂を然るべき場所へ送るといった役割を果たすといわれています。
 この直接目には見えない祖霊・精霊の力を、人間や動物の姿に託し、生き生きと目に見えるかたちに結実させたものが、アフリカの仮面と言えるでしょう。彫像もまた、彼らの信仰に根ざしたユニークな造形で観るものを魅了してきました。
 本展出品作は、北海道大学名誉教授の橋本 信夫氏が、かつて伝染病の研究のために滞在したリベリアで邦江夫人とともに収集したものです。本展は、これらに札幌市内のコレクター 井尻 哲男氏のコレクションを加えた約60点で構成します。見えない力を信じる人々の想像力によって生まれ、暮らしのなかで受け継がれ、洗練されてきた多様な造形のパワーをぜひお楽しみください。

本郷新記念札幌彫刻美術館ホームページ

 

5.ユトリロ回顧展(姫路市立美術館

f:id:tanazashi:20170529215417p:plain

 

会期:2017年4月8日~7月2日

モーリス・ユトリロは、モンマルトルの裏町を描いた画家として、日本で最も人気のある画家のひとりです。このたび、モーリス・ユトリロ協会のセドリック・パイエ氏を監修者とし、ユトリロの初期から晩年までの代表作を国内外から一堂に集め、更に母ヴァラドンと、ユトリロの友人であり、母ヴァラドンの夫であった画家アンドレ・ユッテルの日本初公開作品も含めたユトリロの回顧展を開催いたします。

企画展示室:姫路市立美術館

6.生誕100年 長沢節展(弥生美術館)

f:id:tanazashi:20170529215438p:plain

 

会期:2017年4月1日~6月25日

細くて、軽くて、弱いからこそ美しい-。
独特の美意識で流麗なイラストを描き、日本のファッション・イラストレーション界をけん引した長沢節(1917-1999)。
固定観念にとらわれないユニークな〈セツ美学〉は、ものの考え方、暮らし方全般にもおよび、主宰した美術学校セツ・モードセミナーでは多くの若者たちに感化を与えました。
長沢節の生誕100年を機に〈セツ美学〉の全貌に迫ります。
会期中は多数の作品を入れ替えします。
どうぞ、何度でも〈セツ先生〉に会いに来てください。

弥生美術館・竹久夢二美術館