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響くアートの愛好家

「川端龍子~超ド級の日本画~」展

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大正から昭和にかけて活躍した日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし1885~1966)。

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〝在野の巨人〟〝近代日本画の異端者〟と評されてきた異色の画家です。20代で新聞などの挿絵画家として職を得た龍子は独学で日本画を学び、横山大観率いる日本美術院の同人になりました。

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当時の日本画は小空間で個人的に絵を楽しむ"床の間芸術"と呼ばれ、繊細巧緻な作風が主流でした。龍子は展覧会などの会場で鑑賞者に直に訴えかける強烈な配色や筆致の大画面の絵画を発表します。

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しかし、院展は龍子の作品を逆に”会場芸術”として否定しました。龍子は同人を辞し1929(昭和4)年、自ら主宰する「青龍社」を創立、日本画の枠にとらわれない奇抜で豪放な大画面作品を次々に発表して行きました。 

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会場: 山種美術館

会期:2017年6月24日(土)~8月20日(日)

 

日曜美術館で放送予定。2017.07.16