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長沢芦雪展 京のエンターテイナー

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「開館25周年記念 長沢芦雪展 京のエンターテイナー」

宝暦4(1754)年、丹波国篠山藩士の子として生まれた芦雪は、京に出て円山応挙に入門。天明2(1782)年、29歳にして京の文化人名録『平安人物誌』の画家の部に名を連ねるまでとなった。

 「穏やかな応挙の作風とは対照的」ともいわれるが芦雪だが、先人とは異なる新しい絵をつくること、観る人を驚かせ楽しませることを信条とした師・応挙の「奇」をのぞかせる作品もある。

 本展では、和歌山県串本町無量寺のしつらえを再現し、芦雪の作品で最も有名な《虎図襖》と向かい合わせに描かれた《龍図襖》をはじめ、子犬や雀、蛙といった小さな生きものを描いた作品などを展示。応挙に入門する前、「于緝(うしゅう)」という雅号で描いた10代半ばから20代半ばの最初期作品と近年に発見された作品計4点を初公開する。

 

会場:愛知県美術館(愛知)※会期中、一部展示替えがあります。

会期:2017年10月6日~11月19日

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今にもふすまから飛び出してきそうな虎。

でもよく見ると愛嬌のある顔です。

江戸時代の絵師円山応挙に学び、大胆奇抜な発想で人々を驚かせた画家が長沢芦雪です。

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芦雪の作品で最も有名な虎は、和歌山県のお寺の本堂のふすまに龍と向き合って描かれたもの。

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