チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

【参加型展覧会】レアンドロ・エルリッヒ展

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写真が取りたくなる展覧会。SNSに相性ばっちりの展覧会です。

 

f:id:tanazashi:20171209090416p:plain行った人が皆写真に取りたくなる、レアンドロ・エルリッヒさんの集大成といえる展覧会です。

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六本木にそびえる森タワー。

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その最上階にあるのが森美術館

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美術館が始まって以来、「LOVE展」「ウォーホル展」「会田誠展」など現代アートを中心に展覧会を開いてきました。

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番組は内覧会に潜入リポートしました。f:id:tanazashi:20171209090442p:plain

今回の展覧会の特徴は作品の一部になれる参加型。

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「現代美術って難しいと言われますが、知識とかなにもなくても楽しんで頂ける」

 

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レアンドロ・エルリッヒさんの作品46点が展示されています。

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「試着室」という作品。正面の鏡には自分の姿が映りますが・・・。

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横の鏡を見てビックリ。

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横の鏡には自分の姿が映っていません。

 

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映っていたのは合わせ鏡のはるか向こう。

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それもそのはず、あるべきはずの手前の鏡がありません。

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中に入っていくと、

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まるで迷路のよう。鏡があるはずという自分の思い込みに騙されていたのです。

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家族や友人と一緒だとより楽しめるのが「美容院」という作品。

 

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鏡の前のお客さんは写っているのに、リポーターの姿は映りません。

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お客さんが突然振り返って何がなんだかわからなくなってきました。

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実は、鏡の向こうには部屋があり、鏡で見るのと同じ配置に並べられていたのです。

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女性たちは内覧会用のモデルさんですが。息を合わせると楽しめそうです。

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おもわずドキドキする作品「建物」

 

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合成写真ではありません。

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なぜ落下しないかというと。

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今見ているのは鏡。実際に人がいるのは手すりや窓などを再現したセットの床。

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客が寝転がってポーズをつけることで作品が完成するのです。

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この展覧会は写真撮影もOK。

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どうして人が勘違いするような作品を作るのか。

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「客を騙そうしする気はありません。新たな視点を提供することで」

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「現実がいかに作られたものであるのかを理解してもらいたいのです」

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展覧会は2018年4月1日まで開催されています。