チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

ゲルハルト・リヒター展

f:id:tanazashi:20171231151322j:plain

(写真はイメージです)

 

ゲルハルト・リヒターはドイツ出身の抽象画家。

ギャラリーの開設25周年を記念して、1992年から2017年までに描かれた作品が展示されます。

f:id:tanazashi:20171231151511j:plain

制作後、作家のアトリエに大切に保管されていた、今回が世界初公開となる1992年から2000年代の油彩画3点、そして、2016年から今年にかけて制作され、ケルンやドレスデンの美術館で公開されてまもない最新の油彩画4点のほか、2011年に、制作スタイルに大きな変化がもたらされる直前に描かれた抽象画も1点展示いたします。この油彩画の完成後、リヒターはデジタル技術の駆使で話題となった「STRIP PAINTING」シリーズの制作を開始しています。また、作家にとって最も重要な風景画《Sils Maria》(2003年)や、写真と絵画の関係を考察し続けるリヒターのエッセンスが凝縮された作品として知られる「Over Painted Photograph」(写真の上に油彩やエナメルで描いた作品)も展示致します。

 ついに「自由になった」(刊行予定の評伝より)と語るリヒターの創造と革新の歴史を、当画廊の25年間の歩みと重ね合わせた記念展となります。この機会にご高覧いただければ幸いです。

世界初公開を含む抽象絵画11点のほか、写真の上に描いた作品なども展示されます。

f:id:tanazashi:20171231151351j:plain

 

会場:ワコウ・ワークス・オブ・アート

会期:2017年12月16日~2018年1月31日

www.wako-art.jp