チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

王羲之と日本の書

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四世紀。中国の書家・王羲之

楷書、行書、草書を芸術的な書体へと完成させました。

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王羲之の書は残されていませんが、七世紀、唐の皇帝によって精巧に模写された本が作られました。

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弘法大師空海の肉筆です。

当時、唐に渡った空海は、王羲之の書法を学びました。

草書で書かれたこの書は筆の運びが早く、

穂先の弾力を有効に使っています。

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空海とともに三筆の一人とされる嵯峨天皇の書。

丁寧な筆運びと文字感のバランスにその几帳面さまで伺える貴重な真筆です。

千年ほどの時を経て達人たちが残した書の世界展です。

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会場:九州国立博物館

会期:2018年2月10日~4月8日