チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

柚木沙弥郎の染色 もようと色彩

日曜美術館 2018年6月3日放送予定

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柚木沙弥郎の染色 もようと色彩

会場:日本民芸館

会期:2018年4月3日(火)~6月24日(日)

柳宗悦の思想と芹沢銈介作品に啓発され染色家となった柚木沙弥郎*1は、制作のほか、後進の育成にも力を注いできました。近年はフランス国立ギメ東洋美術館など国内外で展覧会を開催、今なお旺盛な創作を続けています。工芸において模様を作る力がますます脆弱化する現代、柚木が生み出す模様と色彩は、私たちの渇きを荒原に湧いた泉のように潤してくれます。

 

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http://www.samiro.net/index1.html

著書

 

 

 

*1:ゆのきさみろう 1922年、東京に生まれる。美術史を学ぶため東京大学に入学するも、戦争で勉学が中断される。大原美術館に勤務した折に民芸に魅せられ、染色家の芹沢銈介氏に師事。型染めによる作品を発表してきた。1958年、ブリュッセル万国博覧会で銅賞受賞。1990年、第一回宮澤賢治賞受賞。1996年、初の絵本『魔法のことば』(CRAFT SPACE わ。のちに福音館書店)で国際図書賞を受賞。作家活動と並行して女子美術大学で教鞭を取る。1987年より退官するまで同大学の学長を務める。