チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

チャペック兄弟と子どもの世界 ~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト

f:id:tanazashi:20180520110531p:plain

 

チャペック兄弟と子どもの世界
~20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト

ヨゼフ・チャペック《箱を持つ幼い少女》1930年代 パステル、紙

f:id:tanazashi:20180520110646p:plain

f:id:tanazashi:20180520110650p:plain

f:id:tanazashi:20180520110812p:plainf:id:tanazashi:20180520110801p:plain

f:id:tanazashi:20180520110654p:plain

20世紀初頭から活躍した、中欧チェコの芸術家、兄ヨゼフ・チャペック(1887-1945)と弟カレル・チャペック(1890-1938)の兄弟。
ヨゼフはキュビスムの画家として数々の作品を発表し、それにとどまらずカレルの著書の装丁を手がけ、また自身も多くの著作を遺しました。
また、カレルは文筆家として、第二次世界大戦前の不安定な社会において、多くの新聞記事、戯曲、旅行記、批評などを発表しました。
二人は戯曲などを多数共同制作し、中でも1920年発表の戯曲『R.U.R.』の創作にあたり、 「ロボット」という言葉を生み出したことで知られています。
二人は子どもをテーマにした作品も多く発表しています。ヨゼフが挿絵を手がけた童話『長い長いお医者さんの話』、カレルが愛犬「ダーシェンカ」を写真とイラストで紹介した本など、日本でも有名な作品が挙げられます。
本展は、二人の故国チェコにある世界遺産都市クトナー・ホラーに開館した、現代美術館GASKで開催された展覧会を基に、子どもの心を持ち続けた兄弟の作品を、その生涯とともに紹介するものです。

チャペック兄弟と子どもの世界|松濤美術館

会場:渋谷区立松濤美術館

会期:2018年4月7日~5月27日