チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

アートシーン・アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代

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アジアにめざめたら
アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代

戦後のアジア各地に生まれた挑戦的かつ実験的な芸術活動を比較する展覧会です。

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ピンク色のお菓子で作られた銃の山。

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インドネシアの FXハルソノの作品。日常生活の中に浸透する暴力の存在を問いかけています。当時のインドネシアの強権的な政治に対するメッセージです。

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1960年代からアジアの作家たちは創作活動の中に社会的・政治的メッセージを表現しました。

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インドネシアを代表する美術批評家・スパンカットの作品。

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ケン・デデスはかつてジャワ島に行った王国の王妃で絶世の美女と言われた伝説的な人物。

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上部は仏像のような姿ですが胸より下は女性のリアルな下半身。急速に流入した現代文化と伝統との軋轢を視覚化しています。

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この展覧会は千代田区東京国立近代美術館で12月24日まで。 

 

会場:東京国立近代美術館

会期:2018年10月10日~12月24日

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アートシーン・ルーベンス展 ―バロックの誕生

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ルーベンス
バロックの誕生

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人間の叫び。

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馬の驚き。

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ルーベンス古代ローマ叙事詩をテーマに描いた「パエトンの墜落」。

暴走する戦車を止めるため手綱を握るパエトンが雷に打たれた瞬間を描いています。

一人一人のポーズや表情によって描き出された驚きや恐怖。

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ダイナミックでリアルな人体。

ルーベンスは人間の感情をドラマチックに表現し、バロック美術を大成させました。

ルーベンスの日本初公開の作品を含めおよそ70点が紹介されています。

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ルーベンスは現在のベルギー北部アントウェルペンで育ちました。

初め宮廷に仕えるための教育を受けますが、画家になる夢を捨てきれず、22歳の時イタリアへ渡ります。

当時イタリアはバロック美術の時代を迎えていました。

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バロック美術は16世紀後半のより人工的で技巧的な美術に対抗する意味でその次の世代が作り出した美術です。より自然でリアルそして感情に訴えかけるような美術をバロック美術と言います」

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イタリアでバロック美術を学んだルーベンスは、新しい表現に挑戦していきます。

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この作品は古代ローマの親子の物語。

牢獄に繋がれた餓死寸前の父親に娘のペロが自らの母乳を与えて飢えを癒やします。

生身の女性を想起させる自然で官能的な肉体表現です。

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ルーベンスは宗教絵画でも大きな足跡を残しました。

十字架から降ろされたキリスト。

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わずかに開いたままのキリストの目を閉じようとする母マリア。

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天を仰ぎ涙する女性。

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キリストの右足は大胆な短縮法が用いられ、足元に立っているかのような臨場感を与えています。

ルーベンスの宗教絵画は人々の信仰心を鼓舞するために描かれたと言われています。

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日本初公開作品の一つ「聖アンデレの殉教」。キリストの弟子アンデレが十字架に磔にされています。

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アンデレを助けるよう懇願する女性。紐を解こうとする男性。

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天から光が差し込み天使が迎えに来ている瞬間。

劇的な姿勢や身振りによってそれぞれの人物たちの感情が伝わってきます。

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上野の国立西洋美術館で2019年1月20日まで開かれています。 

 

会場:国立西洋美術館

会期:2018年10月16日~2019年1月20日

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美の巨人たち 高村光雲「西郷隆盛像」

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太く濃い眉、しっかり見つめる目、一文字の口もと…西郷の死から21年後に建てられた高村光雲作『西郷隆盛像』は“これぞ西郷”というイメージを作り上げました。ところが完成当時、西郷の妻は「主人はこんな人じゃない」と批判。それでも光雲は、このような批判が起こるのを覚悟で、あえて西郷をこの姿で残したと言います。一体この銅像の何に問題があったのでしょうか?日本一有名な銅像の堂々たる姿に潜む意外な真相に迫ります。

美の巨人たち 高村光雲西郷隆盛像」

放送:2018年12月15日

 

 

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日経大人のOFF 1月号 

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アートシーン・皇室ゆかりの美術 ー宮殿を彩った日本画家ー

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皇室ゆかりの美術
ー宮殿を彩った日本画家ー

皇室ゆかりの美術を近代を中心に紹介する展覧会。絵画や工芸品など77点が展示されています。

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これは明治41年内親王竹田宮家の婚礼の際に描かれた屏風。右隻は箱根芦ノ湖の春。左隻は秋皇族の日そのため明治19年に建てられた箱根離宮が描き込まれています。

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皇室がお祝いの席などで配った小さなお菓子入れ、ボンボニエール。

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こちらは今の天皇皇后両陛下の御成婚の際のもの。夫婦円満を象徴するおしどりがモチーフです。

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明治23年から昭和19年にかけ皇室の保護を受けた芸術家たち。帝室技芸員の作品も展示されています。

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大正6年に任命された川合玉堂の作品。少年時代を過ごした岐阜長良川の鵜飼の様子を生き生きと描いています。

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ぼたん雪が降りしきる中、道を急ぐ女性達。美人画で知られる上村松園昭和19年最後の年に選ばれた技芸員の一人。女性が画家として生きることがまだ難しかった時代です。

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「皇室では伝統を守るという側面とその時代時代に合った新しい息吹を取り入れるそんなことをずっとやって来られたのが皇室と美術の関わりだったのではないかと思います」

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1968年に建てられた皇居・長和殿。

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ここに日本画東山魁夷が手がけた壁画があります。この絵に感銘を受けた山種美術館創立者は一般の人にも見てもらえるようにともう一枚の大作を依頼します。

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それが今回出品されたに「満ち来る潮」。

こちらも海の風景。

宮殿の穏やかな波に対し岩に当たり飛沫を上げる力強い波を表しました。

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砕け散る波にはプラチナの箔や砂の金彩も用い華やかで装飾性の高い作品に仕上げました。

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東京広尾の山種美術館で1月20日まで会期中展示会があります。

 

会場:山種美術館

会期:2018年11月17日~12月16日、12月18日~2019年1月20日

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美の巨人たち フェルメール「手紙を書く婦人と召使い」

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日本で過去最多の作品が東京・上野にやってくると今話題のヨハネス・フェルメール。番組では2週にわたってフェルメールが残した美と謎の物語をお送りします。2回目は、2度も盗難にあったという受難の傑作『手紙を書く婦人と召使い』。17世紀のオランダでは郵便制度が急速に発達し、手紙は現代のメールやラインのような当時の最先端の通信手段でした。
今日の一枚は、一心不乱に手紙を書く婦人と何か含んだような笑みを浮かべる召使いの様子が描かれています。この作品に隠されたフェルメールのメッセージとは?

美の巨人たち フェルメール「手紙を書く婦人と召使い」

放送:2018年12月8日

窓から日差しが部屋の中に。女性が一人外の様子を伺っていますね。何か含んだような笑みを浮かべています。静かな部屋ですがかすかな音が聞こえてきました。そうもう一人の女性がペンを走らせている。一心不乱に。今日の一枚はただそれだけの絵なのに・・・。おや?床に何か落ちている。なんだろうこれは。作者は世界で最も愛される画家かもしれません。17世紀のオランダが生んだヨハネス・フェルメール。2週に渡ってお送りするフェルメールの人謎の物語。今夜はその第2回目です。現存するフェルメールの作品の数はわずか30数点。初期のものを除けばその大半は室内の壁に収まる手頃な大きさ。大きなものでもこれくらい。小さいものは A 4版にも満たないサイズ。手頃なサイズと希少性からなのかいくつかの作品が盗難の被害に遭っています。未だに行方不明というえもあれば、2度も盗難にあったといういわくつきの作品もあります。それが今日の一枚です。その絵は上野の森美術館で開かれているフェルメール展で鑑賞することができます。来日している8作品の中の一つ。ヨハネス・フェルメール作「手紙を書く婦人と召使い」。縦70センチあまり、横60センチほど。キャンバスに描かれた油彩画です。一見何気ない日常の風景に見えますが、覗いているような気持ちになるのは左側を覆っている深い緑色のカーテンがあるからでしょう。ステンドグラスがはめられた窓からは昼の明るい日差しが差し込んでいます。傍では召使の女性が腕を組み何やら手持ち無沙汰な様子です。彼女は何を待っているのか。女主人と思われる夫人は机で脇目も振らず手紙を書いています。それがどうしたのとお思いでしょうが、フェルメールの手にかかると、召使いの含み笑い。背後の大きな絵は何だろう。床に落ちているのは書き損じの手紙でしょうか。他にも何か落ちている。一つ一つのディテールが意味ありげにこの世界を作り上げているのです。果たしてフェルメールは何を描こうとしたのか。どんな思いを込めたのか。例えばこの赤い丸に。 

 

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【最新】2019年にヒットする美術展はどれだ! 1~18位予想

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ローマ国立近代美術館所蔵の《女の三世代》(1905)



目眩く美の世界に旅しよう

初来日に新発見、2019年の美術界は楽しみな展覧会が目白押し。

フェルメールクリムト、マネ、ベラスケス、カラヴァッジョ、ゴーギャンゴッホ若冲蕭白北斎---。

注目の美術展をセレクトしました。

世界に一つしかないホンモノをぜひその目で確かめに行きましょう。

 

2019年にヒットする美術展はどれだ!

1.クリムト展 ウィーンと日本 1900

f:id:tanazashi:20181207171039j:plain過去最多となる20点以上のグスタフ・クリムト(1862〜1918)の油彩画が揃う展覧会。

ローマ国立近代美術館所蔵の《女の三世代》(1905)は日本初公開。

東京都美術館

2019年4月23日(火)~7月10日(水)

クリムト展 ウィーンと日本 1900|東京都美術館

 

2.ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

f:id:tanazashi:20181207171345j:plain国立新美術館

2019年4月24日(水)~2019年8月5日(月)

日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

3.ギュスターヴ・モロー 展 ー サロメと宿命の女たち ー

モローが愛した身近な女性たちからファム・ファタルまで、モローが描き、そしてテーマとした多様な女性像を紹介し、その創造の原点に迫ります。

パナソニック 汐留ミュージアム

2019年4月6日(土)~2019年6月23日(日) 

汐留ミュージアム | Panasonic

4.ラファエル前派の軌跡 展

f:id:tanazashi:20181207172222j:plain三菱一号館美術館

2019年3月14日(木)~6月9日(日)

ラファエル前派の軌跡展|三菱一号館美術館(東京・丸の内)

5.カラヴァッジョ展

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571〜1610)日本初公開作品を含めた約10点の展覧会が、北海道立近代美術館名古屋市美術館あべのハルカス美術館で巡回展示されます。

札幌展 会期:2019年8月10日〜10月14日
会場:北海道立近代美術館

北海道立近代美術館のホームページ | 教育庁北海道立近代美術館
名古屋展
会期:2019年10月26日〜12月15日
会場:名古屋市美術館

名古屋市美術館 – 芸術と科学の杜・白川公園内 – Nagoya City Art Museum
大阪展
会期:2019年12月26日〜2020年2月16日
会場:あべのハルカス美術館

あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)

6.国立西洋美術館 開館60周年記念 松方コレクション展

f:id:tanazashi:20181207173407j:plain国立西洋美術館

2019年6月11日(火)~2019年9月23日(月・祝)

松方コレクション展

7.日本・オーストリア友好150周年記念ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

f:id:tanazashi:20181207180828j:plain国立西洋美術館

2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)

ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史|TBSテレビ:TBS EVENT INFO

 

8.国立西洋美術館 開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代

f:id:tanazashi:20181207175041j:plainル・コルビュジエが故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した若年期の時代に焦点を当てる展覧会。

国立西洋美術館

2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 | 世界遺産 国立西洋美術館開館60周年記念

9.コートールド・コレクション展(仮)

世界有数の印象派コレクションを誇る、ロンドンのコートールド美術館の名品が来日します。エドゥアール・マネ晩年の作品《フォリー=ベルジェールのバー》1882年が目玉。

東京都美術館

2019年9月10日(火)~12月15日(日)

コートールド・コレクションからマネ最晩年の傑作「フォリー=ベルジェールのバー」来日決定!

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10.パスキア展

森アーツセンターギャラリー

2019年9月21日~11月17日

開催中・開催予定の展覧会 | 森アーツセンターギャラリー - MORI ARTS CENTER GALLERY

 

11.奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

f:id:tanazashi:20181207173827j:plain東京都美術館

2019年2月9日(土)~4月7日(日)

【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

12.特別展 時宗二祖上人七百年御遠忌記念

f:id:tanazashi:20181207175430j:plain国宝 一遍聖絵時宗の名宝

京都国立博物館

2019年4月13日(土)~ 6月9日(日)

特別展 時宗二祖上人七百年御遠忌記念国宝 一遍聖絵と時宗の名宝 | 京都国立博物館 | Kyoto National Museum

13.特別展 流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美

京都国立博物館

2019年10月12日(土)~11月24日(日)

14.国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅

東京国立博物館

2019年3月26日(木)~6月2日(日)
2019年10月12日(土)~ 11月24日(日)

 

15.生誕150年・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション

横浜出身の実業家。希代の古美術品コレクター、茶人、そして同時代の日本美術院の画家や彫刻家を物心両面から支援したパトロンとしても知られる原富太郎(号:三溪、1868~1939)。2018年は生誕150年、2019年は没後80年の周年を記念した大回顧展w@r。

横浜美術館

2019年 7月13日(土)~ 9月1日(日)

年間スケジュール | 展覧会 | 横浜美術館

 

16.新・北斎展 HOKUSAI UPDATED

f:id:tanazashi:20181207173641j:plain森アーツセンターギャラリー

2019.1.17(木)~ 3.24(日)

新・北斎展

17.没後90年記念 岸田劉生展(仮)

日本の近代美術の歴史において最も独創的な絵画の道を歩んだ孤高の存在である画家・岸田劉生(1891-1929)の没後90年を記念する展覧会です。

東京ステーションギャラリー

2019年8月31日(土)~2019年10月20日(日)

東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -

 

18.顔真卿 王羲之を超えた名筆

f:id:tanazashi:20181207180057j:plain國立故宮博物院蔵の「祭姪文稿」をはじめとする顔真卿の名品を通して、顔真卿の人物や書に迫ります。

東京国立博物館

2019年1月16日(水)~2月24日(日)

王羲之を超えた名筆

 

 

迷ったときに役に立つのが出版社が編集を競い合う美術展企画です。

お手軽価格で充実度の高いのが日経おとなのOFFです。

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発売初日に売り切れた書店もあったとか。日経大人のOFF1月号

見つけたら即手に入れましょう。絶対手に入れたい人はネットで予約が一番確実です。

話題の展覧会

グスタフ・クリムト(1862~1918)の作品を紹介する「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が来春、東京・上野の東京都美術館(2019年4月23日~7月10日)で開かれることが決まりました。

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旧約聖書に登場する女性を官能的に描いた「ユディトⅠ」(1901年)が、ベルベデーレ宮オーストリア絵画館から来日します。

 

7月24日(火)『フェルメール展」の東京展記者発表会が行われ。

これまで未発表だった展示品4点の作品名が明らかにされました。

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「手紙を書く女」

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リュート調弦する女」

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真珠の首飾りの女」、12月20日までの限定公開で日本初公開となる「赤い帽子の娘」です。

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さらに大阪巡回展だけ公開される「恋文」。

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フェルメールは作品が出来あがるとすぐに注文主に渡していたため、手元にいくつも作品が置かれることはほぼなかった」日本側監修者の千足伸行氏(成城大学名誉教授・広島県立美術館長)も展覧会の保つ意味を語っています。

フェルメール自身ですら見ることがなかった作品たちの"同窓会"に参加できるのも、奇跡といえるかもしれません。

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今年やって来る名画はフェルメールだけではありません!
“叫んで"いないムンクの絵画に込められた意味や、あまり知られていない日本初公開のレオナール・フジタの晩年の名作もじっくり解説します。
そして夏には超レアなミケランジェロの彫像も上陸。2018年下半期の美術展の予習に、さらに復習にも役立ちます!
特別保存版は、作家でドイツ文学者の中野京子さんによる「大塚国際美術館で学ぶ名画の歴史」。

 

 

2018年にヒットする美術展はどれだ!

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フェルメール

17世紀オランダ黄金時代を代表する画家、フェルメール(1632-75)。

寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点(研究者によって見解が異なります)、希少性もあって人気の作家です。

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その中から「牛乳を注ぐ女」「マルタとマリアの家のキリスト」「手紙を書く婦人と召使い」「ぶどう酒のグラス」など8点が上野の森美術館にやってきます。

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会場:上野の森美術館

会期:2018年10月5日 (金) 〜 2019年2月3日 (日)

www.vermeer.jp

 

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ムンク展―共鳴する魂の叫び

世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。

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会場:東京都美術館

会期:2018年10月27日〜2019年1月20日(予定) 

www.tobikan.jp

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ミケランジェロと理想の身体

「神のごとき」と称えられたイタリア・ルネサンスの巨匠、ミケランジェロ・ブオナローティ( 1 4 7 5 ~ 1 5 6 4 )。
彫刻、絵画、建築のすべての分野で傑出した作品を残した天才は、生涯「彫刻家」という肩書にこだわった。
サン・ピエトロ大聖堂の《ピエタ》、フィレンツェに屹立する《ダヴィデ》など、卓越した技術と美意識が結集した大型彫刻作品は、各地で至宝とされている。しかしそのため、これらを中心に据えたミケランジェロの展覧会は、これまで日本では実現が困難だった。
本展は、《ダヴィデ= アポロ》という壮年期のミケランジェロが生み出した傑作を核に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの作品を比較しながら、古代およびミケランジェロや同時代の芸術家が創造した理想の身体美の表現に迫る。

 

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会場:国立西洋美術館

会期:2018年6月19日(火)~2018年9月24日(月・休)

 

www.nmwa.go.jp

 

 

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生誕120年 イスラエル博物館所蔵
ラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵

「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られる20世紀を代表する奇想の版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャ-(1898-1972)。
コンピュータのない時代に「版画」で作られた緻密かつ独創的で"ミラクル"な作品は、数学者や建築家といった幅広い専門家やクリエイターに影響を与え、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
生誕120年を記念し開催する本展では、世界最大級のエッシャーコレクションを誇るイスラエル博物館から選りすぐりの約150点を日本初公開。実際にありそうで現実には存在し得ない《相対性》など代表作のほか、初期の作品や木版、直筆のドローイングなどから、エッシャーが唯一無二と評される作品を生み出す過程を、【8つのキーワード】を通じて紐解いていきます。

会場:上野の森美術館

会期:2018年6月6日〜7月29日  

www.escher.jp

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夢幻×無限 〜エッシャー、ダリ、福田繁雄

だまし絵の旗手として日本でも人気の【マウリッツ・コルネリス・エッシャー】、超現実主義(シュルレアリスム)の代表格【サルバドール・ダリ】、そして「日本のエッシャー」の異名を持つグラフィックデザイナー【福田繁雄】。三者の作品を通して、夢幻と無限を表現しただまし絵の世界をご紹介します。

会場:諸橋近代美術館(福島県

会期:2018年4月20日(金)〜2018年6月24日(日)

 

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dali.jp

f:id:tanazashi:20180609203456j:plain特別展「縄文-1万年の美の鼓動」(縄文展

縄文時代が始まったとされる約1万3000年前。狩猟や漁撈、採集を行っていた縄文時代の人びとが、日々の暮らしのなかで工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、力強さと神秘的な魅力にあふれています。 本展では「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。 縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください。

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会場:東京国立博物館

会期:2018年7月3日(火)~9月2日(日)

jomon-kodo.jp

 

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ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか

人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。

本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。

27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。

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会場:国立新美術館

会期 2018年5月30日(水)- 2018年9月3日(月)

ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

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ヌード NUDE―英国テート・コレクションより

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会場:横浜美術館

会期:2018年3月24日(土)~6月24日(日)

 

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ルーベンス展-バロックの誕生

これまで通常、フランドル美術のなかに位置づけられてきたルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介するもの。ルーベンスの作品を、古代彫刻や先行する16世紀のイタリアの芸術家の作品、そして同時代以降のイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示。ルーベンスがイタリアから何を学んだのかを紹介するとともに、ルーベンスとイタリア・バロック美術との関係を解きほぐし、明らかにすることを目指すという。

会場:国立西洋美術館

会期:2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)

www.tbs.co.jp

 

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プーシキン美術館展 旅するフランス風景画

珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館から、17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。
なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワールセザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品が集います。新緑の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。

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会場:東京都美術館

会期: 2018年4月14日(土)~7月8日(日)

 

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www.tobikan.jp

 

 

 

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オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール

会場:国立新美術館

会期:2018年9月26日(水)~12月17日(月)

http://bonnard2018.exhn.jp/

bonnard2018.exhn.jp

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フィリップス・コレクション(仮称)

裕福な実業家家庭に生まれ、高い見識を持ったダンカン・フィリップス(1886‐1966)の蒐集品を核とし、米国有数の私立コレクシンとして知られるワシントンのフィリップス・コレクションは、1918年、私邸でコレクションを公開し始めました。2018年には100年を迎えます。1921年にはニューヨーク近代美術館よりも早く、アメリカでは最初の近代美術中心の美術館として開館しました。フィリップスの常に厳しい取捨選択によって、手元に残されたコレクションはいずれも質の高いものばかりです。 本展では、この世界有数の近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワ等19世紀の巨匠から、クールベ、そして近代絵画の父マネ、印象派ドガセザンヌ、モネ、またはポスト印象派のゴーガン、新しい美術を切り開いた後継のボナール、クレー、ピカソ、ブラックらの秀作およそ75点を展覧します。

会場:三菱一号館美術館

会期:2018年10月17日(水)~2019年2月3日(日)

mimt.jp

 

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横尾忠則 画家の肖像

1965年の自主制作ポスター《TADANORI YOKOO》以来、横尾忠則は作品にたびたび自身の姿を登場させています。1960年代後半から若者文化を牽引し、作品のみならず作家自身のイメージまでもがメディアによって拡散されてきた横尾にとって、主観と客観が混在する自身の肖像は特別なテーマであったといえます。また、グラフィックデザイナーから画家へ転身する1980年初頭には、確立したデザイン手法を封印し、絵画の中に自分らしさを求めて、多種多様な自画像を描き始めます。

会場:横尾忠則現代美術館

会期:2018年5月26日(土)~2018年8月26日(日)

www.ytmoca.jp

 

 

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没後50年 藤田嗣治

明治半ばの日本で生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州の土となった画家・藤田嗣治レオナール・フジタ 1886-1968)。2018年は、エコール・ド・パリの寵児のひとりであり、太平洋戦争期の作戦記録画でも知られる藤田が世を去って50年目にあたります。この節目に、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得て、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。

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本展覧会は、「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、最新の研究成果等も盛り込みながら、藤田芸術をとらえ直そうとする試みです。藤田の代名詞ともいえる「乳白色の下地」による裸婦の代表作、初来日となる作品やこれまで紹介されることの少なかった作品も展示されるなど、見どころが満載の展覧会です。

会場:東京都美術館(東京展)

会期:2018年7月31日(火)〜10月8日(月)

www.tobikan.jp

ハピネス~明日の幸せを求めて

名古屋ボストン美術館は10月8日(月・祝)をもって閉館します。20年間にわたり多数の展覧会を開催してきた名古屋ボストン美術館の最後の展覧会では、ボストン美術館の所蔵作品から、古今東西の人間が求めてきた「幸せ(ハピネス)」について思いを巡らせていきます。これまでの展覧会でやって来た懐かしい作品の数々に加え、本展覧会のために修復された曾我蕭白の幻の襖絵《琴棋書画図きんきしょがず》もご紹介します。 会場:名古屋ボストン美術館

会期:2018年7月24日(火)~10月8日(月・祝)

www.tobikan.jp

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初公開 田中一村の絵画―奄美を愛した孤高の画家

田中一村(1908~77)は、生前は無名に等しかったものの、美術番組で取り上げられたことをきっかけに近年再評価の著しい画家です。50歳で奄美大島へ移住し、亡くなるまでの20年間、それまで日本画の題材となることのなかった亜熱帯の生きものを写し描いて、独自の画境を拓きました。

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本展では、この奄美時代に制作された稀少な作品のうち、「白花と赤翡翠」「熱帯魚三種」のほか、最高傑作と名高い「アダンの海辺」(個人蔵、展示期間8/24~9/24)を特別に展示します。

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また、写生にもとづき濃密な花鳥画を描いたことで、時代を超えて一村と通じ合う伊藤若冲東京美術学校の同級生であった東山魁夷の作品や、一村が学んだ中国画・文人画・琳派の作品、近代の花鳥画、陶磁や漆工芸も併せて紹介します。奄美を愛した孤高の画家・一村の世界を、豊富な関連作品と共に辿る展覧会です。

会場:岡田美術館

会期:2018年4月6日(金)~2018年9月24日(月・祝)

 

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www.okada-museum.com

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生誕110年 田中一村

田中一村は栃木に生まれ、幼少期より南画を描き、1926年に東京美術学校へ入学します。学校は2ヶ月で退学し、それ以降は特定の師にはつかず、独学で画家人生を歩み、千葉で20年間ひたすら写生に没頭します。そして、新しい創作への道を模索する中で、奄美大島へ渡り亜熱帯の植物や鳥などを題材にした日本画を描き、独自の画業を追い求めていきますが、生前それらの作品を発表する機会もなく無名のままこの世を去ります。本展では、生誕110年を迎える孤高の画家・田中一村の幼少期から青年期にかけての南画(中国の南宗画に由来する絵画)、南画との決別から新しい日本画への模索、そして琳派を彷彿とさせる奄美の情景を描いた作品まで、各時代の代表作を含む150点以上の作品により、「本道と信ずる絵」を求めた彼の創作の軌跡と一村芸術の真髄に迫ります。

会場:佐川美術館

会期:2018年7月14日(土)~9月17日(月)

www.sagawa-artmuseum.or.jp

 

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生誕110年 東山魁夷

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会場:国立新美術館

会期:2018年10月24日~12月3日(月)

京都国立近代美術館 8月29日(水)~10月8日(月)

kaii2018.exhn.jp

大観生誕150年記念
横山大観 VS 日本画の巨匠たち

生涯に数千点もの作品を描いた大観は、富士図をはじめ、花鳥画や人物画、山水画などにも名作が数多くあります。日本画を改革するという信念を持って、新しい表現を探究し続けた大観の作品は、斬新な着想や構図が見られ、人々を引き付ける魅力に富んでいます。 本展では、こうした多様な大観の作品と、大観以外の画家が同じ主題を描いた作品を2点ひと組で展示いたします。

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大観と東西の巨匠として並び称された京都の竹内栖鳳、人々の暮らしを情趣豊かに描いた川合玉堂、会場芸術を掲げて大胆な画面を生んだ川端龍子など、近代の画壇を彩った巨匠たちと大観の作品が並びます。2点を比べながら見る展覧会、つまり作品と作品の対決です。比較することでわかる画家の個性や魅力もあわせ、巨匠たちの日本画勝負をお楽しみください。

会場:足立美術館島根県

会期:2018年8月31日(金)~11月30日(金)

www.adachi-museum.or.jp

東日本大震災復興祈念特別展「東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り」

東北歴史博物館では、所在地である宮城県多賀城市と友好都市関係にある奈良市華厳宗大本山東大寺の協力を得て、東日本大震災からの復興を祈念する特別展が開催されます。 長い歴史の中で焼失と復興を繰り返してきた東大寺の史料や寺宝の展示に加え、東北地方と東大寺との関わりを紹介しながら、震災からの1日も早い復興を願う東北の人々への「未来への道標」となる願いも込められています。国宝は東大寺の復興を語るうえで欠かせない「重源上人坐像」をはじめ8件17点、重要文化財は「公慶上人坐像」など21件25点など、東大寺の貴重な寺宝が一堂に会するのは、東北では初めてのことになります。

会場:東北歴史博物館

会期:2018年4月28日(土)〜6月24日(日)

 

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特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」

京都市上京区に所在する大報恩寺は、鎌倉時代初期に開創された古刹です。釈迦如来坐像をご本尊とし、千本釈迦堂の通称で親しまれています。本展では、大報恩寺秘仏本尊で、快慶の弟子、行快作の釈迦如来坐像、快慶作の十大弟子立像、運慶の弟子筋にあたり、行快とほぼ同じ世代である肥後定慶作の六観音菩薩像など、大報恩寺に伝わる鎌倉彫刻の名品の数々を展示いたします。

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会場:東京国立博物館

会期:2018年10月2日(火) ~ 2018年12月9日(日) 

www.tnm.jp

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ターナー 風景の詩

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、イギリスで最も偉大な画家であるのみならず、風景画の歴史のなかで最も独創的な画家のひとりです。卓越した技法によって、嵐の海景、崇高な山、穏やかな田園風景など、自然の多様な表情を描くとともに、歴史風景画にも取り組みました。光と空気に包まれた革新的な風景表現は、今日においても多くの芸術家にとって、インスピレーションの源になっています。  本展は、スコットランド国立美術館群などイギリス各地と日本国内の美術館から選りすぐった油彩画、水彩画約70点や版画をご紹介するとともに、最新の知見をもとにターナー芸術を再考し、その核心と魅力に迫ります。

会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

会期:2018年4月24日(火)~ 7月1日(日)

turner2018.com

 

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アートシーン・ものづくりシリーズ 愛でるボタン展

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ものづくりシリーズ
愛でるボタン展

群馬県太田市でボタンの展覧会が開かれています。

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18世紀のイタリアで作られたミクロモザイクのボタン。

わずか一センチの土台に500個もの色ガラスを並べています。

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18世紀イギリスのピクチャーボタン。

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象牙に水彩絵の具で水辺の風景を手書きしています。

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こちらは江戸時代の終わりヨーロッパに輸出された薩摩焼のボタン。

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白い陶器に花魁などを絵付けした華やかで繊細なボタンは人気を博しました。

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ボタン作りの魅力をテーマにしたエッセイや写真の紹介。

太田市美術館図書館で1月14日まで。
 

 

会場:太田市美術館・図書館

会期:2018年10月20日~2019年1月14日

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