チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

「特別展 驚異と怪異 想像界の生きものたち」【アートシーン】

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特別展 驚異と怪異
想像界の生きものたち

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恐怖心や好奇心。そうした人間も様々な心理が生み出してきた想像上の生き物を集めた展覧会です。

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イヌイットの悪霊の像・トゥピラク。あざらしから人間に変化する姿が表されています。

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人を呪うために作られた道具ですがどこかユーモアも感じさせます。

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うさぎの耳にネズミの顔。

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蛇の尻尾に犬の足。なんと十二支を一匹の獣に。

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縁起の良いものをひとまとめにして幸福への強い願いを込めました。

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大阪府吹田市国立民族学博物館で11月26日まで。

 

会場:国立民族学博物館

会期:2019年8月29日~11月26日

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「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ」【アートシーン】

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しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像
1970年代から現在へ

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腕力の圧倒的な差にもかかわらず戦い続ける女。

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制作のきっかけは作者自身の DV の経験。しかし苦難に挑み続ける姿は人間の人生そのものにも感じられます。1970年代から現代までポーランドの女性作家の映像表現を紹介する展覧会です。

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70年代。ポーランドでは共産主義の下であらゆるものは厳しい検閲や監視のもとに置かれていました。

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テレビ画面に線や図形を描く手。放送されているのは国家に統制されたニュースです。

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記号やバツを描く行為からは共産主義に異を唱える意図が感じられます。

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バナナを口にする女性の連続写真。同時高級な果物だったバナナを挑発的に消費しています。

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その姿は保守的なポーランドでスキャンダラスに受け止められました。

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美術館でひたすらに芋の皮を剥く女性。2001年の作品です。当時民主化を果たし豊かになったポーランドでしたが、経済的に取り残された人々もいました。1970年代の恰好に身を包み、労働することによって何も変わっていないことを表現しています。

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共産主義政権下ではあからさまに批評的な、攻撃的な、あるいは戦いはっきり示すような作品が多いんですけれども、

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2000年以降の作家になると。自分自身はその共産主義時代を経験していないので一定の距離感を保って、非常に真摯に批評的に、だけど新しいやり方で検証しようとしているという姿勢がとても特徴的だと思います」

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東欧に古くから伝わる人魚・セイレーン。

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都市を漂いながら象徴的な言葉で語りかけます。

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人間でも魚でもない異質な存在であるセイレーン。差別や移民問題など、ポーランドが抱える苦悩と重なります。

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屋上に身を乗り出す女性。作者自身です。彼女を支えるのは髪の毛を掴む人の手だけです。現在のポーランドにも立ち込める漠然とした不安や緊張が、作者が身をもって体現しています。

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恵比寿の東京都写真美術館で10月14日まで。

 

会場:東京都写真美術館

会期:2019年8月14日~10月14日

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新美の巨人たち 小倉遊亀『浴女その一』『浴女その二』

「浴女その一」の画像検索結果

 

世紀を超え105歳まで生きた日本画の巨人・小倉遊亀

様々な線で描かれた遅咲きの出世作『浴女その一』その線の凄みとは?

さらに絵を捨てる覚悟で結婚した遊亀が翌年に描き上げた『浴女その二』30歳の年の差婚がもたらした奇跡とは?

そんな小倉遊亀の世界を旅するのはシシド・カフカさん。

北鎌倉、宍道湖の畔などをめぐり、百年を超える画家の波乱の人生に迫ります。

さらに遊亀の映像も!

美の巨人たち 小倉遊亀『浴女その一』『浴女その二』

放送:2019年9月21日

 

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日曜美術館「伝統の技 未来の美~第66回 日本伝統工芸展~」

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日曜美術館「伝統の技 未来の美~第66回 日本伝統工芸展~」

 

「日本伝統工芸展」は “伝統は生きて流れる”との指針のもと、時代の流れくんだ新しい作品を選び続けてきた。今年も揃った受賞作を美しい映像で紹介する。

戦後、消滅の危機にひんした工芸技術を保護・育成するために誕生した「日本伝統工芸展」。

一方で、“伝統は生きて流れているもの”との指針を掲げ、時代の流れを読み、最先端の技術を取り入れた作品を毎年選び続けてきた。

今年そろった受賞作は16点。そのすべてを美しい映像でたっぷりご紹介。

さらに注目作の工房をキャスターが訪ね、創作の秘密も解き明かす。

【司会】小野正嗣,柴田祐規子

 

日曜美術館「伝統の技 未来の美~第66回 日本伝統工芸展~」

放送日

2019年9月22日

 

取材先など

 

放送記録

av98ingram.wpblog.jp

 

書籍

展覧会

 

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「スタシス・エイドリゲヴィチウス イメージ―記憶の表象」【アートシーン】

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スタシス・エイドリゲヴィチウス
イメージ―記憶の表象

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ポーランドを代表するアーティストス・スタシス・エイドリゲヴィチウスの展覧会です。

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今年七十歳になるスタシス。

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一貫して描いているのは仮面をかぶっているかのような人物像。

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表情が覆い隠されることによって内面に潜む感情への想像が掻き立てられます。

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大掛かりな装置で子供にご飯を食べさせる親。

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ユーモアやアイロニーを交え不安や苦悩、様々な感情を描いているのが特徴です。

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東京小平市の武蔵野美術大学美術館で11月9日まで。

 

 

会場:武蔵野美術大学美術館

会期:2019年9月2日~11月9日

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「アヴァンギャルド画家たちの東京」【アートシーン】

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アヴァンギャルド画家たちの東京

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真っ赤なスプーンを手に一点を見据える少女。果物とともに子犬や鳥の頭が並ぶ食卓。

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不安を感じさせるこの作品は戦後間もない東京で描かれました。1920年代から70年代にかけての前衛的な作品を東京をテーマに紹介します。

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関東大震災から復興していく中で隅田川沿いにプールが作られました。

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プール遊びに興じる人々の様子が素早いタッチによって生き生きと描かれています。

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戦時中、松本俊介は身近な東京の風景を繰り返し描きました。

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モノクロームで描いた風景はどこか緊迫感を孕む静けさに包まれています。

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戦後中村宏は便器とともに溢れ出る東京の喧騒を描きました。

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東京の板橋区立美術館で10月6日まで。

 

会場:板橋区立美術館

会期:2019年9月7日~10月6日

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「ミュシャと日本、日本とオルリク」【アートシーン】

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ミュシャと日本、日本とオルリク

アルフォンス・ミュシャとエミール・オルリク。19世紀末から活躍したチェコ出身のふたり。日本との交流をテーマにした展覧会です。

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大女優。サラ・ベルナールの宣伝ポスター。

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緻密な装飾性によってミュシャの名は海を越え、日本の画家たちに影響を与えました。

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版画家・エミール・オルリク。ヨーロッパで一世を風靡していたジャポニズムと出会い、浮世絵の技法を学ぶため1900年に来日します。

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全国を旅し、様々な日本の風物を作品に残しました。

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帰国後、オルリックは精力的に学んだ技法を広めました。

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千葉市美術館で10月20日まで。

 

会場:千葉市美術館

会期:2019年9月7日~10月20日

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