チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館

1976年4月に放送を開始した美術番組「日曜美術館」36年間およそ1700回にわたり、毎週日曜の朝に放送中の美術番組を徹底的に味わいつくします。

日曜美術館「ホリ・ヒロシ 人形風姿火伝」

人形師・ホリヒロシ。等身大の人形を一から作り、その人形と一緒に舞う「人形舞」を創設。この世とあの世をつなぐかのような舞台は、伝統と前衛のはざまにあると名高い。しかし3年前、人形舞を二人で作り上げてきた妻を失い、喪失感から新作を生み出せなく…

日曜美術館「わたしとイサム・ノグチ サカナクション 山口一郎」

20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチ。規則性と不規則性、人工と自然、相反する要素を拮抗させ、調和させ、唯一無二の彫刻世界を作り上げた。そんなノグチ作品に触れた事が、その後の人生、アートにハマる“初期衝動”だったと語るのが、サカナクション…

日曜美術館「靉光(あいみつ)の眼」

敗戦の翌年の昭和21年、靉光(あいみつ)という名の画家が、上海の兵站(たん)病院でひっそりと亡くなった。 日中戦争から太平洋戦争へと続く戦争の時代、多くの画家が戦争画を手掛ける中で、靉光は超現実主義的で幻想的な絵を描き続けた。 その代表作が…

日曜美術館「三島喜美代 命がけで遊ぶ」

大阪在住の現代美術家・三島喜美代さん。新聞や空き缶などの「ゴミ」を、焼き物で、本物と区別がつかないほど精巧に作る。しかも50年続けている。なぜそんなことを? 本人曰く「ただおもろいから」。そんな独創的で不思議な作品への評価は、今やウナギ登り…

日曜美術館「丸木位里・俊『沖縄戦の図』 戦争を描いてここまで来た・佐喜眞美術館」

「原爆の図」の丸木位里・俊が最後に描いた地上戦。14点の壮大な連作「沖縄戦の図」はいかに書かれたのか。壮絶な沖縄戦で生き残った人々との共同制作。その貴重な映像記録が残されていた。読谷三部作が訴え続ける平和の重み。米軍上陸の初日に読谷村で起…

日曜美術館「七転八虎~変貌する画家タイガー立石」

奇想天外なコマ割り絵画を生み出したタイガー立石。時の流れをも平面で表しました。油絵にとどまらずジャンルを超えてなお七転八倒し続けた立石の魅力に迫ります。

日曜美術館「壁を越える〜パレスチナ・ガザの画家と上條陽子の挑戦〜」

83歳、パレスチナへのおもいを胸に描き続ける画家上條陽子。死の絵から生きる絵の世界へ。イスラエルの爆撃により、多くの死者を出したパレスチナ・ガザ地区。高さ8メートルの壁に囲まれた自由のない世界で不屈の精神で描き続ける画家たちの姿。爆撃の1…

日曜美術館「没後1400年 宝物でひもとく聖徳太子の夢 聖徳太子と法隆寺」

聖徳太子と法隆寺の至宝の数々が登場する特別展。国宝35件、重要文化財75件。飛鳥時代から江戸時代まで仏教美術の最高峰が一堂に。太子が日本文化の礎と呼ばれる理由とは?人でありながら仏のように信仰の対象となったのはなぜか?太子の姿を寺宝からひ…

日曜美術館「フランシス・ベーコンの秘密 バリー・ジュール・コレクション」

20世紀で最も重要な画家の一人とされるフランシス・ベーコン。その死の直前に、千点を超える作品群が、親しかった友人バリー・ジュール氏に秘密裏に託された。それは、生前の「ドローイングは描かない」「デビュー前の作品は破棄した」といった伝説を覆す…

日曜美術館「孤高の花鳥画家 渡辺省亭」

知られざる花鳥画の天才・渡辺省亭がついに登場!西洋的な写実と江戸の粋が融合した唯一無二の世界を展開した省亭。明治に初めてパリに渡った日本画家で、ドガら印象派の画家たちを魅了した。国内でも高い評価を得たが、画壇に属さず、弟子もとらず、市井の…

日曜美術館「私は世界でもっとも傲慢な男 ―フランス・写実主義の父 クールベ」

理想化された美ではなく、一般庶民の葬式や自らのアトリエを巨大なカンバスに描き、19世紀フランス画壇を騒がせたクールベ。写実主義を唱え、故郷の自然や海をありのままに描き、モネなど印象派の画家たちに多大な影響を与えた。その人生は波瀾万丈!権力…

日曜美術館「見つけた!デザインの宝物」

日本各地には「デザインの眼」で見ると“すごい宝物”が秘蔵されている。気鋭のクリエーター5人が全国5か所の博物館や資料館の所蔵品をリサーチ。デザインとは近現代のものばかりではなく縄文時代にはすでに存在していたこと、“人間が最初に出会うデザイン”…

日曜美術館「生中継!“鳥獣戯画展”スペシャル内覧会」

4月13日から東京国立博物館で開催される展覧会「国宝 鳥獣戯画のすべて」。開幕を2日後に控え、まだ誰も見ていない会場の様子を生放送で伝える。最大の見どころは、「鳥獣戯画全巻(甲・乙・丙・丁巻)44メートルが、全部開いた状態で展示される」こと…

日曜美術館「ライゾマティクス まだ見ぬ世界へ」

リオ五輪閉会式や紅白歌合戦のステージ演出で知られる「ライゾマティクス」は、プログラマー、エンジニア、デザイナーなどから構成される異能の専門家集団。最新のテクノロジーを駆使して、「株式市場でのAIと人間の戦い」、「電磁波の奏でる音楽」、「リ…

日曜美術館「震災10年 アーティストたちの想像力」

水戸芸術館で開催中の「3.11とアーティスト:10年目の想像」展。東北でのボランティアをきっかけに創作を始めた、小森はるかさんと瀬尾夏美さんのユニット、福島の帰宅困難地域との「境界線」を描き続ける加茂昂さん…展覧会は、震災が露わにした問題の…

日曜美術館「クラスター2020~NY 美術家 松山智一の戦い~」

ビル・ゲイツや世界の有名美術館がその作品を購入する、ニューヨーク在住の美術家・松山智一。コロナ禍の逆境すら、自らの創作に変えようと奮闘する激動の300日の記録。

日曜美術館「画家・安野光雅 雲中一雁の旅」

去年12月に94歳で亡くなった安野光雅さん。9年前、ライフワーク「旅の絵本」を、日本を舞台に描く姿に密着していた。「雲中一雁」とは、雲の中で群れにはぐれたのか、一羽の雁が飛んでいく様を表す中国の言葉。その姿に、絵描きの自分が重なると語る。…

日曜美術館「雄々しき日本画~横山操、伝統への挑戦~」

NHK日曜美術館の記録です。再放送も見逃した。過去の放送が知りたい。話題の画家のエピソードなどが満載です。

日曜美術館「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」

着物姿で絵を描き、“サムライ”と親しまれるフランス・コルシカ島在住の画家・松井守男。 その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールを受ける。去年、来日中に新型ウィルスの流行で帰れなくなった松井は、瀬戸内海の小さな島の…

日曜美術館「李 禹煥(リ・ウファン) わたしと雪舟」

日本絵画史上ただ一人国宝6点を描き、“画聖”と呼ばれた雪舟。その絵を現代において見るとはいかなる体験なのか。現代美術家・李禹煥(リ・ウファン)が語り尽くす。

日曜美術館新春スペシャル 「#アートシェア2021」

NHK日曜美術館の記録です。再放送も見逃した。過去の放送が知りたい。話題の画家のエピソードなどが満載です。

日曜美術館「至高の工芸をあなたに~金沢 国立工芸館~」

この秋、石川県金沢市にオープンした国立工芸館。収蔵されるのは、明治以降に作られた作品。<職人の伝統>と<作家の個性>がせめぎ合って生まれる美しき世界!

日曜美術館「いつもそこに“名画”があった」

90年前に日本で初めて西洋画をいつでも見られる美術館として誕生した大原美術館。始まりは、「日本の芸術界のため」に、海外の絵を集め、見てもらいたいというある画家の思いだった。その思いを受け、地元の実業家・大原孫三郎と息子・總一郎らによってコ…

日曜美術館「アイヌ文様の秘密 カムイの里を行く」

北海道から千島列島そして樺太に暮らしてきた先住民アイヌ。彼らは文字を持たない代わりに、アイヌ文様という不思議な世界を生み出してきた。

日曜美術館「アニマルアイズ~写真家・宮崎学~」

写真家・宮崎学。探偵のごとく動物の痕跡を読み解き、自作のロボットカメラで人の目が及ばぬ世界を写し出す。「森を、動物の目線から見つめる」新作プロジェクトに密着。

日曜美術館「マグマを宿した彫刻家 辻晉堂」

陶土を用いた彫刻「陶彫」による抽象作品で、国際的に活躍した彫刻家・辻晉堂。教え子だったサグラダ・ファミリアの主任彫刻家・外尾悦郎が語る、異才の彫刻家の素顔とは?

日曜美術館「至宝からひもとく天平の祈り~第72回 正倉院展~」

NHK日曜美術館の記録です。再放送も見逃した。過去の放送が知りたい。話題の画家のエピソードなどが満載です。

日曜美術館「Walk on the Wild Side! 〜北海道・謎の美術館 “シゲチャンランド”〜」

NHK日曜美術館の記録です。再放送も見逃した。過去の放送が知りたい。話題の画家のエピソードなどが満載です。

日曜美術館「そばにいつも絵があった 妻が語る画家・神田日勝」

朝ドラ「なつぞら」に登場した山田天陽。そのモデルとなった夭折の画家、神田日勝。32歳で亡くなった夫を支えた妻のミサ子さん。わずか8年半の夫婦生活。北の大地での開拓、子育て、牛馬との暮らし、そして絵。地方から最先端の絵を知ろうと必死にもがく…

日曜美術館「田島征三 いのちのグリグリを描く」

絵本作家・田島征三(たしませいぞう)、80歳。年を重ねた今も、絵本を年に5冊のペースで制作。数万の木の実で作るアート作品や、廃校を利用した巨大立体“絵本”など、創作意欲は衰えを知らない。今、こん身の力で向き合うのが幼少期の体験。自然の中で、…