2017-02-11 花森安治の”畏るべき”仕事 日本の暮らしを変えた希代のマルチ・アーチストといわれるのが花森安治です。暮しの手帖社の協力のもと、花森が遺した多数の稀少資料約750点をする展覧会です。30年にわたり一切広告を入れず、発行100万部に迫るまで成長させた雑誌「暮しの手帖」は、花森安治が表紙画からカット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告までと、取材や執筆はもとより制作から宣伝まで全てを手がけました。 世田谷美術館 「花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼」 2017年2月11日(土)~4月9日(日)まで 世田谷美術館 blog.kenfru.xyz www.city.setagaya.lg.jp