*前説*
- 1.横尾忠則 HANGA JUNGLE
- 2.日タイ修好130周年記念 特別展 タイ~仏の国の輝き~
- 3.岡崎乾二郎の認識 ー 抽象の力 ー 現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜
- 4.―色絵磁器の最高峰―今右衛門の色鍋島
- 5.中村彝生誕130年記念 芸術家たちの絆展
- 6.戸嶋靖昌の見たスペイン 展
1.横尾忠則 HANGA JUNGLE(町田市立国際版画美術館)
*写真*
会期:2017年4月22日~6月18日
縦横無尽な創作を続けるアーティスト・横尾忠則(1936年生まれ)は、1960年代から今日まで「HANGA」の制作に積極的に取り組んできました。本展は、「版画」の枠を超えた横尾の作品群を「HANGA」と称し、横尾の創作活動の全貌に迫ることを狙いとしています。様々な生命が共生するジャングルのように、約250点の多種多様なHANGAで展示室を埋め尽くします。直感や衝動を原動力とする横尾の創作姿勢の今日的意義と、現代版画の未来を探る大回顧展です。
2.日タイ修好130周年記念 特別展 タイ~仏の国の輝き~(九州国立博物館)
*写真*
会期:2017年4月11日~6月4日
*コメント*
3.岡崎乾二郎の認識 ー 抽象の力 ー 現実(concrete)展開する、抽象芸術の系譜(豊田市美術館)
*写真*
会期:2017年4月22日~6月11日
*コメント*
4.―色絵磁器の最高峰―今右衛門の色鍋島(山口県立萩美術館・浦上記念館)
*写真*
会期:2017年4月29日~6月25日
*コメント*
5.中村彝生誕130年記念 芸術家たちの絆展(中村屋サロン美術館)
*写真*
会期:2017年3月18日~6月4日
彫刻家 荻原守衛(碌山)亡き後の中村屋サロンの中心人物であった洋画家 中村彝の生誕130年を記念して、彝と彼の37年という短い生涯の中、友情で結ばれた芸術家たちの油彩画、素描、彫刻、書簡類など約50点をご紹介します。
彝の力強い作風と人望から、彼の周りには多くの芸術家が集まり、「絆」が生まれました。その作品と交友関係をお楽しみください。
6.戸嶋靖昌の見たスペイン 展(セルバンテス文化センター東京)
*写真*
会期:2017年5月12日~6月10日
スペインに渡り約30年間、その風土と人びとを見つめ描き続けた魂の画家・戸嶋 靖昌の展覧会。