コートールド・コレクション展(仮)
世界有数の印象派コレクションを誇る、イギリス・ロンドンのコートールド美術館のコレクション展です。
コートールド美術館は、実業家で収集家のサミュエル・コートールド(1876〜1947)によって寄贈された作品を中核として、1931年に設立された美術館です。
改修のために年間休館することから来日が決まりました。
主な作品は
マネが死の前年に描いた《フォリー=ベルジェールのバー》(1882)。
セザンヌの油彩画《カード遊びをする人たち》(1892〜96)。
南国の裸婦が寝転ぶ様子を描いたゴーギャンの《ネバーモア》(1897)。
モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホらの油彩約50点と彫刻などが出品される予定です。
会場:東京都美術館
会期:2019年09月10日〜12月15日