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明治時代に登場!麗しき絵葉書の世界

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明治時代に登場 麗しき絵はがきの世界。

明治時代中期に生まれ、流行したのが絵はがきでした。

白黒写真に手彩色を施したものや、画家が描いた約400点を紹介する展覧会です。

絵葉書は日露戦争のころ大ぶーむになりました。

朝鮮半島や中国大陸に出兵した100万人の兵士たちと家族との通信手段としてひろがったのです。

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優しいタッチとカラフルな色彩で、女性を可憐に描いた絵葉書は

竹久夢二の作品《無題(ベンチに座る女性)》です。

竹久夢二は多数の絵葉書を手掛け、絵葉書店の女主人である岸他万喜と結婚しました。

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画家の中澤弘光によるアール・ヌーボー様式を取り入れたデザインの絵葉書。

三越呉服店大阪支店開業記念》の絵葉書など、見ているだけで時代の空気感を感じられるような絵葉書が集まります。

 

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日本では、絵はがきは明治時代中期に出現し、明治37~38年の
日露戦争の頃に大流行した。絵はがき研究家でコレクターの生田誠さんの
コレクションを中心に約400点を一堂に公開する。
絵はがきには、大きく2つのタイプがある。1つは、浅草などの風景や女性、
さまざまな風俗を撮影したモノクロ写真に手彩色したタイプ。
もう1つは、竹久夢二ら画家が描いた優れたデザインの絵を
高度な技術で印刷した美術絵はがきだ。

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

会場:竹久夢二美術館
会期:2018/9/29~12/24