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アートシーン・パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展

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パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華
サラ・ベルナールの世界展

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19世紀末のパリの大スター、サラ・ベルナール

女優、プロデューサーまた創作者でもあったサラの多彩な世界を紹介します。

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豪奢な衣装を纏い凛と佇むサラ。

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当時まだ無名だったミュシャに依頼したポスターが脚光を浴び、ミュシャアール・ヌーヴォーの牽引車となります。

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サラが舞台で使用した冠はルネ・ラリックの作。

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美しいカーブを描く花びら。真珠が施され主役を引き立てます。

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高崎市群馬県立近代美術館で11月11日まで。その後を巡回します。

- 開催中の展示|群馬県立近代美術館

1860年代のパリで女優としてデビューしたサラ・ベルナール(1844~1923)は、当時まだ無名の挿絵画家だったアルフォンス・ミュシャイラストレーターとしての才能を見いだし、アール・ヌーヴォー様式による自身の舞台ポスターを制作させるなど、自らプロデュースしたイメージ戦略により、ベル・エポックと呼ばれる世紀末の華やかなパリでスターとして君臨しました。
 20世紀になるとアメリカでも興業を主催し、事業家として大成功を収めると同時に、世界各国で巡業公演を行い国際的大女優となります。さらに、自ら執筆や彫刻の制作を行うアーティストの一面もあり、多才な才能を発揮しています。
 本展ではこのサラ・ベルナールを様々な側面から紹介する日本初の展覧会です。サラを中心としたベル・エポックの芸術を、ポスター、装身具、台本、ドレス、記録写真、映像、肖像画、本人の手になる彫刻作品など、日本とフランスから集めた多数の作品や資料により紹介します。

会場:群馬県立近代美術館 ほか

会期:2018年9月15日~11月11日