チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

アートシーン・岡本太郎と『今日の芸術』 絵はすべての人の創るもの

f:id:tanazashi:20181021181007p:plain

 

岡本太郎と『今日の芸術』
絵はすべての人の創るもの

f:id:tanazashi:20181021180947p:plain

岡本太郎の展覧会は今関東でも。時代ごとに太郎の芸術を辿ります。

f:id:tanazashi:20181021181114p:plain

太郎は常に新しい芸術を探求していました。その作品は時代とともに大きく変わっていきます。

f:id:tanazashi:20181021181135p:plain

「三つの大きな変化があったと思われます。

f:id:tanazashi:20181021181209p:plain

1950年代は具象と抽象の対極の要素を併せ持っての絵画が見られます。

f:id:tanazashi:20181021181240p:plain

60年代に入りますと呪術性を絵画に持ち込んだような表現が多く見られます。

f:id:tanazashi:20181021181321p:plain

それが1970年の万博以降は穴のような目が登場して日常と非日常をつなぐような分かりやすい表現が見られます」

f:id:tanazashi:20181021181353p:plain

1950年代の大作。第五福竜丸被爆事件を描いています。抽象的に描かれた燃える人。

f:id:tanazashi:20181021181412p:plain

マグロを引いた漁船は具体物として描いています。具象と抽象対極の要素を併せ持った作品です。

f:id:tanazashi:20181021181456p:plain

この頃から太郎は縄文文化に芸術性を見出しました。

f:id:tanazashi:20181021181528p:plain

さらに東北や沖縄に古くから伝わっている儀式に注目。

f:id:tanazashi:20181021181600p:plain

それは1960年代の作品に反映されます。

f:id:tanazashi:20181021181631p:plain

書のような黒い線で描かれた動物の表情。

f:id:tanazashi:20181021181703p:plain

荒々しい筆や赤と黒の色合いに不穏な空気を感じさせます。

f:id:tanazashi:20181021181724p:plain

1970年以降は呪術的要素を目のような穴に閉じ込めました。

f:id:tanazashi:20181021181750p:plain

芸術は爆発だ。太郎の発言はメディアに乗り一躍人気者に。それは狙いでもあったのです。「岡本太郎はすべての人が社会の中で自由に生きるべきと考えていたんですね。その自由を体験できるのが芸術であると考えていたわけです。

f:id:tanazashi:20181021181840p:plain

ですので芸術と社会を結ぶことは彼にとって非常に重要な使命だったというわけです」

f:id:tanazashi:20181021181858p:plain

この展覧会は群馬県の前橋で来年1月14日まで開かれています。

www.artsmaebashi.jp

 

会場:アーツ前橋

会期:2018年10月5日~1月14日

映画、ドラマ、アニメの動画視聴ならU-NEXT<ユーネクスト>。映画やドラマ、アニメの名作はもちろん、最新作も超充実なコンテンツ数が特徴です。その数120000本以上。まずは31日間の無料トライアルを是非お試しください。