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アートシーン・生誕150年 原三渓 ―茶と美術へのまなざし

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生誕150年
三渓 ―茶と美術へのまなざし

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45種類もの草花で季節の移ろいを表した屏風。琳派の画家渡辺始興の代表作です。

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実は明治時代、今ほど評価されていなかった琳派にいち早く着目した人物がいました。

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横浜を拠点に生糸の貿易で財を成した実業家、原三渓。明治大正を代表する大コレクター原三渓に迫る展覧会です。

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杯を片手に楽しげに笑い語り合う老人たち。

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俗世を離れ隠居した賢人たちの姿です。力強い描線。しかし表情が優しく飄々としています。三渓自身もこのように人々と心豊かな時間を過ごすことを理想としていました。茶の湯がつなぐ人間同士の交流にひかれた三渓

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茶道具の名品も集めるようになります。変わる茶道具の中で特に愛したもの。

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桃山時代本阿弥光悦が手掛けた温かみのある茶碗です。三渓は伸びやかな表現を気に入り、気心の知れた友人たちとの茶会で実際に使ったといいます。

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「原三渓は集めたものを若い勉強している絵描きさん達にも見せて、その中で自由にご意見を交わすことを非常に大事にしていた。

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人と一緒にいることが大好きだった三渓だからこそ表情が豊かで可愛らしい一緒にこの絵を見て楽しみましょうよというような、そんな作品を好んでいたのではないかなというような気がしています」

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東京白金台の畠山記念館で12月16日まで

[秋季展]原三溪―茶と美術へのまなざし|畠山記念館

 

会場:畠山記念館

会期:2018年10月6日~12月16日

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