生誕135年 石井林響展
千葉に出づる風雲児
明治から大正にかけ活躍した日本画家石井林響の展覧会です。
第8回帝展に出品し喝采を浴びた晩年の傑作。
鋭い線と無数の点を縦横に走らせ、巨木には小鳥のさえずり。一方こちらは墨の濃淡でゆったりとした水面を描きおおらかな画風に仕上げています。
古画に見る理想の風景を自らの故郷房総に求めた思いが表現されています。
千葉市美術館で2019年1月14日まで。
会場:千葉市美術館
会期:2018年11月23日~2019年1月14日
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