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アートシーン・竹内浩一の世界 ―生きとし生けるもの、その美と心―

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竹内浩一の世界
―生きとし生けるもの、その美と心―

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耳を立ててじっとしているうさぎ。

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柔らかな毛並みの質感まで伝わってきそうです。竹内弘一は顔料を巧みに使い様々な動物の表情を描いてきました。

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こちらは大阪の動物園で出会ったカバ。

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きめの細かいシワや無数の斑点。肌の美しさに見とれた竹内は皮膚だけに集中して描いたと言います。生命にこだわってきた竹内浩一の展覧会です。

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2001年から取り組んだ全5作の鳥獣戯画シリーズです。

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猿の後ろのサギたちはどうやら釣った魚のおこぼれを狙っているようです。

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それに気づいていないのか猿は釣りを続けています。

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雲竜柳を描いた作品竹内お気に入りの題材です。

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入り乱れながら連なる無数の葉。実物大の大きさです。靄がかかっている幻想的な風景です。

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去年制作した最新作。東大寺の獅子に惹かれメスのライオンを写生して描きました。

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竹内は起き上がるライオンのしなやかな姿を見てそのまま浮かび上がるように感じたと言います。

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「自分を含めて人間が生きてるその空気感ですね。それは大変生命を映すという意味では大事なことなんで、それを紙に移し替えるっていう行為じゃなしに、自分の心の中で止めたいって言う、止めておきたいっていう気持ちがありますね。それが何か最後の仕上げの時に作品になるのかなと思うんですけどね」。

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中目黒の郷さくら美術館で来月24日まで開かれています。 

 

会場:郷さくら美術館

会期:2018年12月8日~2月24日

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