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アートシーン・川瀬忍 作陶50年の間

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川瀬忍 作陶50年の間

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細部まで隙間なくシャープでありながら柔らかさを感じさせる造形。

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静謐で洗練された青の色。

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陶芸家川瀬忍青磁です。作陶家の三代目に生まれた川瀬は18歳で陶芸の道に入りました。現代を代表する青磁作家の一人として今も精力的に作品を作り続けています。

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作陶50年の節目を迎えた川瀬のこれまでの足跡と近年の新たな試みを紹介します。

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川瀬が青磁を志すきっかけとなったのは祖父に渡された中国の香炉。

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緊張感のある造形と色合いを丹念に研究し静かな気品を理想とした川瀬19歳の作品です。

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川瀬の制作の原点には古の中国と知恵の探求があります。

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古代中国の窯からは胴部分と3本の足が無理なく融合した造形を学びました。

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丸みを帯びた3本の足で支えられた香炉。

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蓋のつまみ部分が呼応するように三方に開いています。古来のスタイルを洗練させ自身の美意識を見つめ直した作品です。

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川瀬は20年以上にわたり理想の茶碗を追い求めてきました。形を探る中で生まれたのは茶道具の一つ水下(けいすい)でした。

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穏やかな色合いと滑らかなカーブを描く造形。川瀬の求める美のかたちの一つの到達点とも言うべき作品です。近年川瀬は釉薬に変化を加え、新たな色彩を生み出す試みに取り組んでいます。

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鮮やかなレンガ色に発色させた茶碗。

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究極の茶碗を追求し続ける中で生まれた美の形と青磁を超えた色彩の世界です。

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「自然界からヒントを得たり、作りたい刺激というか作りたいものを自分の中に持っているというか、

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何かいつもあこがれていたいと思っているのです」。

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東京港区、菊池寛実記念、智美術館で3月24日まで。 

 

会場:菊池寛実記念 智美術館

会期:2018年11月23日~3月24日

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