仏像と神像へのまなざし
−守り伝える人々のいとなみ−
仏像や神像を信仰という側面からも紹介する展覧会です。
近代になると仏像や神像を歴史や美術という新たな視点でも捉えるようになりました。
それでもなお信仰の対象となってきたことには変わりがありません。
和歌山県印南町の小さなお堂に納められている十一面観音立像です。
切れ上がったまなじり線をそらしつつも順調をやや緩めた立ち姿村の人々がおよそ300年大切に守り続けてきました。
この展覧会は和歌山県立博物館で6月2日まで。
会場:和歌山県立博物館
会期:2019年4月27日~6月2日
映画、ドラマ、アニメの動画視聴ならU-NEXT<ユーネクスト>。映画やドラマ、アニメの名作はもちろん、最新作も超充実なコンテンツ数が特徴です。その数120000本以上。まずは31日間の無料トライアルを是非お試しください。