日本画家・岩橋英遠没後20年
ー道産子の魂ーアトリエの英遠
日本画家岩橋英遠の 52周年を記念した展覧会です。
今まさに日が昇る寸前。山頂が朝焼けに染まるトムラウシ山。北海道滝川市出身の岩橋英遠は故郷の風景を多く描いた画家でした。
明治36年に生まれた英遠は伝統的な日本画に新たな表現を取り入れます。
動物の骨を思わせる枯れ木。
その上をフクロウが大きな翼を広げて飛んでいます。その体は半透明。西洋のシュルレアリスムの世界観を取り入れています。
そんな英遠が描き続けたのは故郷北海道の自然。生涯にわたり北の山を見続けました。
この展覧会は滝川市美術自然史館で8月25日まで。
会場:滝川市美術自然史館
会期:2019年6月15日~8月25日
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