「星とめぐる美術 10の天体がいざなう現代美術」
美術作品を占星術の星の性質に関連付けて紹介する展覧会です。
白髪一雄の作品。足で描かれた激しいタッチ。情熱や荒々しさを意味する火星のコーナーで展示されています。
ロシア構成主義のロトチェンコの写真。規則や秩序を表す土星と関連付けて紹介されています。
破壊と再生を象徴する冥王星と合わせたのは塩田千春の作品。
無数の赤い紐は痛みや血を連想させますがその先にある復活への希望も感じさせます。
会場:島根県立石見美術館
会期:2019年9月14日~11月18日
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