「江戸浮世絵の黄金時代
The Ukiyo-e 歌川派―豊春から国芳、広重まで」
浮世絵史上最大の画派歌川派にスポットを当てた展覧会。
開祖といわれる歌川豊春の作品。
梅の花見に訪れた楽しげな人々の様子が描かれています。
江戸最大の歓楽街、新吉原の夜。豊春は屋外を描いた浮世絵に遠近法を取り入れました。
歌川広重は遠近法の消失点の上に
巨大な富士山を描くという心憎い演出をしています。
嵐に襲われた源為朝を天狗が救出する場面。
歌川国芳は大版3枚をつなげて使い迫力ある画面を作り出しました。
会場:大分県立美術館
会期:2019年9月20日~10月6日、10月8日~10月27日
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