チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

「おかえり “美しき明治”」【アートシーン】

f:id:tanazashi:20191021204108p:plain

 

おかえり “美しき明治”

f:id:tanazashi:20191021204550p:plain

四つ手網で漁をする一家の姿。

f:id:tanazashi:20191021204607p:plain

着物を着て頭巾をかぶる小学生の女の子。

f:id:tanazashi:20191021204627p:plain

菊の花を摘む娘。

明治の日本の情景です。

これらの作品は長く海外に眠っていましたが近年日本に里帰りしました。

そうした絵を中心にした展覧会です。

f:id:tanazashi:20191021204654p:plain

これはイギリス人のチャールズ・ワーグマンの絵。

白い髭を生やした外国人が日本の海を描いています。

f:id:tanazashi:20191021204708p:plain

これもイギリス人の絵。

日光の陽明門です。

f:id:tanazashi:20191021204754p:plain

明治時代、自由に旅行ができるようになった外国人が様々な日本の風景を描きました。

f:id:tanazashi:20191021204813p:plain

水彩画を描いたアルフレッド・パーソンズ。講演会で日本人たちに水彩の素晴らしさを力説しました。

f:id:tanazashi:20191021204835p:plain

パーソンズの絵に刺激を受けた三宅克己。水彩絵の具を持って各地を巡り、光に満ちた日本の自然を描き留めます。

f:id:tanazashi:20191021204852p:plain

大下藤次郎は技法書を出版。

f:id:tanazashi:20191021204908p:plain

水彩画のブームを巻き起こしました。

f:id:tanazashi:20191021204922p:plain

ルフレッド・イーストも水彩画を描き大きな影響を与えました。

f:id:tanazashi:20191021205129p:plain

これは雨の日の東京。

f:id:tanazashi:20191021205144p:plain

リストは水彩絵の具の特質を生かして日本の湿潤な風土を見事にとらえました。

f:id:tanazashi:20191021205057p:plain

イーストに影響を受けたと思われる中川八郎の水彩画。畑仕事から帰る親子の姿。

f:id:tanazashi:20191021205113p:plain

夕霧に霞む秋の情景です。

f:id:tanazashi:20191021205027p:plain

こちらは吉田博の水彩画です。霧にかすむ木々。茅葺の農家や池の水草

f:id:tanazashi:20191021205042p:plain

朝の空気感が醸し出されています。

f:id:tanazashi:20191021205010p:plain

「これまで作品は海外に眠っていたもので、 個人コレクターが大変な努力をして少しずつ里帰りをしてこのような一分野が形成できたと思います。こういった作品は明治の素顔とでもいうべきもので、貴重な作品。明治のほほえみというものをたたえていると思います」

f:id:tanazashi:20191021204956p:plain

長く海外にあって里帰りした明治の日本の姿。

f:id:tanazashi:20191021204938p:plain

東京の府中市美術館で12月1日まで。

 

会場:府中市美術館

会期:2019年9月14日~10月20日、10月22日~12月1日

映画、ドラマ、アニメの動画視聴ならU-NEXT<ユーネクスト>。映画やドラマ、アニメの名作はもちろん、最新作も超充実なコンテンツ数が特徴です。その数120000本以上。まずは31日間の無料トライアルを是非お試しください。