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「ラウル・デュフィ展 ―絵画とテキスタイル・デザイン―」【アートシーン】

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ラウル・デュフィ
―絵画とテキスタイル・デザイン―

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澄んだ青い空と海。南フランスの避暑地の穏やかな空気が漂う部屋。描いたのはフランスの画家ラウル・デュフィです。東京でデュフィの展覧会が開かれています。

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デュフィが活躍したのは20世紀前半。

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色の魔術師と呼ばれ、鮮やかな色彩で人々を魅了しました。

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「ラウル・デュフィは20世紀フランスを代表する画家としてもちろん大変著名ですけれども、装飾美術の仕事を多く手がけているそんな人でした。今回の展覧会ではラウル・デュフィの様々な装飾的な仕事の中から、特にテキスタイルデザインに注目してご紹介致しております」

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デュフィがテキスタイルデザインを始めたきっかけになったのは30代半ばに手がけた版画作品。この出来栄えに目を奪われた人がいます。

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ファッションデザイナーのポール・ポワレ。彼はデュフィの高い技術力を評価。布地のデザインを依頼しました。

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そして誕生したのがこのイブニングコート。舞台女優がまとい脚光を浴びました。

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デュフィが柄をデザインしたショールはファッション誌の表紙を飾ります。

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繰り返し描いたモチーフは薔薇。

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そのバリエーションは実に多彩でした。

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16年間で4000点もの図案をデザイン。

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パリの女性たちを虜にしました。

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「ラウル・デュフィの大振りで大胆で、

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そして色鮮やかなテキスタイルがシンプルな服の上でですね。大変映えるととても流行したということがいわれています」

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デザイナーとして一世を風靡したデュフィ

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50代になると再び画業に集中するようになります。

布地の仕事を経て、色と輪郭線が響きあうような世界を築きました。

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この展覧会は東京のパナソニック留美術館で来月15日まで。ご覧の会場でも開催されます。

  

会場:パナソニック留美術館

会期:2019年10月5日~12月15日

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