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「川上不白 生誕三百年 江戸の茶の湯」【アートシーン】

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川上不白 生誕三百年
江戸の茶の湯

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千利休が確立した茶の湯

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その流れを汲む千家流の茶を江戸に広めた人物をご存知でしょうか。

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川上不白

紀州武家の家に生まれの国江戸の感性を取り入れた新しい茶の道を切り開きました。

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その茶人としての実像に迫る展覧会です。

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「今掛け軸になっている番付があります。

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当時はお茶が大変流行してたと思うんですけれども、茶人の有名所を番付に書いたものなんです。相撲の番付と同じように。

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東の大関川上不白という人がいるんですけれども、不白が非常に流行っていたっていうことを示すものだろうと思うんですね」

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川上不白は16歳の頃京都へ登り、表千家で修行に励みました。師匠の教えと自らの解釈を書き留めたのがこの書物です。

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その後師匠の命を受け、不白は江戸で千家流の茶を広めていきました。

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これは職人に作らせた夏目。修行時代に見て感動した鶏頭の絵。

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夏目の側面から蓋表にかけて描かせました。

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晩年の作品ではユーモラスな表現も。こちらは鶴と亀を表した茶碗。一双ではありますが茶碗の形が異なります。

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亀のなんとも可愛らしいこと。

「55歳で引退してその後に自由に作陶を行い、

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江戸らしい何か洒脱なところのある絵を書き、文字を置くというところが皆に支持されてきたと思うんですね」

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不白が生んだ江戸の世の魅力を探る展覧会。

東京南青山の根津美術館で12月23日まで。 

 

会場:根津美術館

会期:2019年11月16日~12月23日

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