数寄のデザイン
16世紀に作られた茶道。この形 何を思い浮かべますか。
サトイモに似ていることから芋頭という名前が付けられました。
茶道具の楽しみ方を紹介する展覧会です。
この茶入れのどこを茶人が好んだと思いますか。
それは正面の明るく見える部分。
表面を覆う釉薬がスーッと流れ落ちる様が茶人たちを惹きつけました。
ではこの茶碗は。柄はもちろんのこと、
注目はこの割れ目。石ハゼと呼び、ひびさえも風情の一つとして楽しんだのです。
会場:サンリツ服部美術館
会期:2020年1月2日~3月8日
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