伊藤久三郎展 夢の中でみた世界
戦前から70年代にかけて活躍した伊藤久三郎。
京都における抽象画の先駆者とも言われます。
伊藤は英語フランス語ドイツ語に堪能で、海外から最新の美術情報を入手しては自らの作品に活かしたと言います。
シュルレアリスムの影響を受けた伊藤が夢の中の世界を多く描きました。
戦後、伊藤の作風は抽象的なイメージへと変化していきます。
こちらでは平面作品に凹凸を表現しました。伊藤が常に求めたのは変化。
変化しながら独自の世界を探し求めました。
会場:京都文化博物館
会期:2020年1月4日~3月8日
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