山田耕筰と美術
日本人初の本格的な作曲家といわれる山田耕筰の軌跡をたどる展覧会です。
24歳でドイツに留学した山田。
持ち帰った版画で展覧会を開くなど美術にも深い関心を持っていました。
山田は交流のあった版画家、恩地孝四郎を楽譜の装幀に起用。実際に山田が演奏した曲を聴き恩地が創作したと言います。
創作版画で高い評価を得ていた恩地は豊かな発想で楽譜を彩りました。
その交友は新たな時代の芸術を生みました。
会場:栃木県立美術館
会期:2020年1月11日~3月22日
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