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響くアートの愛好家

新美の巨人たち 芹沢銈介「御滝図のれん」

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美の巨人たち



 

 

「アートで人生が変わった!」シリーズ。今回は落語家・林家たい平さんを迎え、落語家人生を大きく変えたという人間国宝の染色家・芹沢銈介の凄み、芹沢作品と共に歩むたい平さんの人生に迫ります。
芹沢の作品に出会わなかったら、180度違う落語家になっていたと断言するたい平さん。その出会いは武蔵野美術大学に通っていた大学時代まで遡ります。大学の教授に勧められ、衝撃を受けたたい平さんは、それから「型絵染」という技法に没頭したそうです。実は、この「型絵染」とは芹沢のために作られた言葉。ルーツは、絵師が絵を描き、彫師が型を彫り、染師が染色する、「型染」という分業制の染色技法です。しかし本来分業制のところ芹沢はすべて一人で行い、その功績が認められ人間国宝に。芹沢独自の技法を文化庁が「型絵染」と名付けました。
今回たい平さんは芹沢ファンになるきっかけとなった作品『御滝図のれん』と対峙するべく、静岡市立芹沢銈介美術館へ。この暖簾は、那智の滝を表したもの。明確な線で簡潔に、紬の生地にわずか3色で表現されています。でも、一見単純に思えるこのデザインにこそ、芹沢作品の魅力があったのです。日本を代表するデザイナー・原研哉さんも登場、芹沢作品の凄さとは一体?
落語家になる時、スランプに陥った時…たい平さんは、様々な場面で芹沢作品に励まされた当時の心情を振り返りながら、かつて没頭した「型絵染」にも34年ぶりに挑戦!「型絵染」の凄さ、その原動力が明らかに!

 

日経おとなのOFF 2020年 絶対に見逃せない美術展(日経トレンディ2020年1月号増刊)
 

美の巨人たち 芹沢銈介「御滝図のれん」

放送:2020年3月28日

 

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