月岡芳年(1839~92)は、幕末から明治時代前半にかけて活躍した浮世絵師です。当時も大変な人気を誇っていましたが、その迫力あふれる構図や鋭い筆遣いは、現在の私たちが見ても決して色あせていません。本展覧会では、「血」「妖艶」「闇」という3つの妖しいキーワードから、月岡芳年の魅力を掘り下げます。展示点数は約150点。前期と後期に分け、全点展示替えをいたします。
月岡芳年 血と妖艶
会期
2020年08月01日土~08月30日日 、09月04日金~10月04日日
開催
月岡芳年 血と妖艶 | 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art
関連情報
書籍
展覧会
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