チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

浦沢直樹の漫勉neo すぎむらしんいち

普段は決して立ち入ることができない漫画家たちの仕事場にカメラが密着、その貴重な映像を元に浦沢直樹が同じ漫画家の視点から切り込んでいく。

 

第3回はすぎむらしんいち▽個性的なキャラクター、予想を裏切る展開…すぎむらワールド全開の「最後の遊覧船」クライマックスの執筆に密着▽完全デジタル作画、便利だけれど実はかえって時間がかかる?▽「耳」を描くこだわりに、面白さの秘密が隠されていた!?

 

どうせ出てるって言うなら

それなりにそれぞれが全部違う反応するからこそ

音声出てくる意味があるんで

やりすぎなやつはずっとドラマおもしろ先生

作者の言いなりにならないやつね

ドキュメント的何してんですけど

僕は何か僕の作劇のコマになってくれ

っていう感じでもないん

ですけど勝手に動くこの人たちがなる

ちゃんと考えないと動き出さない

one_two_threeマーメイドネオ

そのペン先から

どんなドラマでも見出すことができる漫画

この番組では

普段立ち入ることができない

漫画家の仕事場に密着し

創作の秘密に迫っていきます

仕掛け人は浦沢直樹さん数多く

のヒット作を手がけてきた人気漫画家です

浦沢さんは主人公だけでなく

登場する全てのキャラクターを大切にしながら

できましたよろしくとそれぞれの演技なので

シチュエーションに対して

素直に反応する人は素直に反応するし

その時にふんっていう態度をとる人は

糞ってなるわけ

ですかせんのようなものを

人それぞれそれを全部ここに当てはめて

それはそれは大変ですよ

今回登場するのも

次々と印象的なキャラクターを生み出してきた

漫画家ですすぎむらしんいちさんじゅー

年以上にわたって

青年誌を中心に活躍してきました

その作品は独特です草野ふた癖

もある登場人物達が繰り広げるドラマは

読者の予想かるがると飛び越えて行きます

代表作はホテルカリフォルニア

舞台は崖崩れで

外界から取り残された北海道のリゾートホテル

次第に訳ありの従業員たちの素性が

明らかになり暴力団や野生の熊

謎の老人集団まで

南入曽洞にバブルの時代欲望

に踊った日本人の姿を

コミカルに書出しました

笑いの中にある

ちょっとした毒杉村漫画は

多くのクリエイターに刺激を与え

絶賛されています

今回は出血の現場に

日間密着することができました

そこで目にしたのは

常に初心に帰る謙虚な姿勢

そして主人公に対してすら距離

を取ろうとする冷静な眼差しでした

撮影された映像を見ながら

浦沢さんと対談します

個人的にね個人的ですよ

日本一面白い漫画を書く人間だ

と思ってるんですよ

あの本当に面白いです

大好きなんで

タイヤの合う時はお酒の席なんですが

いつも仲良くあわわわやっている仲間

なので今日もその雰囲気で

やれたらいいなと思いますけど

もやややノンアルコール映画が大好きという

杉村さん対談場所として

nhk放送センターの試写室を用意しました

それではすぎむらしんいちさんの創作の秘密

まずはちょっと変わった仕事場からご覧ください

赤羽ロープ何がオープン

かってと僕の目がオープンしてるって言うと

家族への奥は仮眠取ってるこれ消えてます

いつ寝て起きてんだかわかんないんで

声が全然聞こえないんで

はしごで降りるところにすごいよね

パンチかなんですよ

俺の部屋がね

半地下の人々

部屋に仕掛けた定点カメラで執筆を

なるべく妨げないように撮影します

杉村さんはじゅー

年ほど前から

全ての作業をパソコンで行なっています

ペン先は八橋

いつものカリカリする音はしないみたい

目線は常にモニター手元を見ないで

パソコンに書かれた線を頼りに

絵を書いていきます

なんだか不思議な感じすごいよ

ねなぜあの目線で描けるんだろうね

箱根姿勢は良くなりますよね

肩こりとかそろそろ僕もね

アナログでもこっち左肩にあったんで

これはいいかもねこれでも来れますけどね

肩のこらない漫画の描き方なってないけどね

これすね杉村さんイヤホンを取り出しました

音楽を聴きながら

執筆するんですね

何を聞くんだろう

heavy_metalアルコール度数っていうのは

俺の今日この番組はよくペン先のカリカ

理由は心地良いっていう

風に見てらっしゃる方へ行ってるんですけど

杉浦さんの場合全く音がしないですね

耳から漏れてくるデスメタルのこと

こんなに漏れてる

と思うの刀この時

杉村さんが取り組んでいたのは

最後の遊覧船という作品です

主人公は人気脚本家の小尻陽子

スキャンダルに巻き込まれ故郷に帰ることに

その途中で湖を周回する

遊覧船のハンサムな船長に電話

興味を持ったようこは取材のつもりで

毎日遊覧船に乗ります次第に

惹かれ合う二人とはいかないのが杉村漫画

店長には既に恋人が

さらに個性的な登場人物が次々と

鹿の大群火山の噴火一体どうなってるの

杉村さんらしい以外

さ満点のストーリーが展開していきます

物語はちょうどクライマックスを迎えていました

この日書くのは船着場のおじさん

りょうこに何かと上から目線で語る謎の人物

実は元脚本家です

殺しただけなんだ

これで帰ってくる時に

水色にしたりとかしてます

この脚本家の子ちゃんよね

やっぱおじさんを

書かないで済ませられないですよね

おじさんですよね

もうほっといてはずっとおじさんだけ

書いてたいんですよ

いくらでもいい

壊れれば壊れるほど気になるんですけど

美男美女は壊れたら失敗なんですよね

誰もくれたみたいな

そこに起き上がって

集中して書かなきゃいけない

みたいなものが

楽しさを削いでしまう辛さがあります

おじさんを書くことがそんなに楽しい

なんてちょっと意外です

下書きが終了下書きの線を頼りに

ペン入れに取り掛かります

Tシャツの袖から書くんだ

面白いから帰りますが

たるんだ体から帰ってくるんだね

Tシャツを秒間がそうしたかったですね

今度着古したTシャツとかね

そういう所ばっかり気になるんでしょ

そうです

ね臭いもあるしますからこれにします

親父臭がね

そういうことのね集大成なんですよね

杉村さんの漫画はそうですね

このおじさんはね

セリフがいいよ芝居が欠けてるって

どこから拾ってくんのかなーってよね

あれはね脚本から話なんで

そういう本は何冊も読んではい

はいはい芝居がかけてない

と言われた経験を書いてたんですね

すいませんの漫画見てると

そういう本当の専門家たちが

言いそうな言葉ってのが

そこら中に散りばめられたいっていうのも

ピックアップの仕方がすごく上手いんだろうなと

一番スッポンがいるみたいだ現地現場では

祝ってないんじゃないか

みたいにしてんやりますね

いよいよおじさんの顔絵

今度は耳から

壁に貼られた何かを見ています

上峰耳のサンプルが書いたので

夏コミネ正確に加工

耳だけは適当に帰ったんで送っときました

耳をちょっと見て

ちゃんと履いてみようってやってる

じゃないですか

で耳ってて癖になるんですよなれますね

耳ってて癖になるんだけど

ちゃんと耳のしわしわ

ヒダヒダを書こうっていうような

そのアプローチが

なんかて癖を拒否してるんでしょ

次の漫画の面白さっていうのは

推薦の拒否みたいな漫画家は

たくさんのキャラクターを

掻き分ける必要があります

顔の印象を作る目や口に比べると

耳は自分なりの省略の仕方

て癖で書くことが多くなるそうです

そんなて癖を拒否することが

杉村さんの面白さってどういうことだろう

実は杉村さん

これまた作品によって

絵のタッチを何度も変えてきました

確かに

全然違う画像スライダーで出てきた時に

僕は本当になんだこの前人だと思って

今見ると結構あれですけどね

ぐちゃぐちゃですけどね

あのちょっと洗練された方向に行くかなって

思ったのそうやな方法

ずっと残してるって凄いですよね

そういうストイックさが

全然ないのかもしれ

ないけど僕なんか線を整理しようとか

それはでストイックにとかじゃなくて

やっぱりじゃない方が好きなんですよ

杉村さんといつでもたどたどしく

アローみたいな感じに見え

すぎむらしんいちの顔みたいなもののなんかね

新人大会が素人なのかもしんない

俺でも馬鹿みたいに甘い

んだと思うんですよいやするんですよね

すぐ忘れちゃうんです

次の連載になったらリセットそれが素晴らしい

絵が変になったら駄目じゃないですか

やはりベテランの人で

ずっとどんどん誰にも言われないまま

帰ってきたら

やっぱり変になるじゃねえって

ベテランになればなるほど

行ってくれる人がいなくなりながらので

自分でダメ出しを

やっぱり積極的にしてかないとだめ

毎回リセットして初心にかえる

できそうでできないことですよね

ここで元の二重にするとこがいいよね

あの二人の所と

ちょっと花もちょっと可愛いんですよ

おじさんなのに子供の頃

もしかしたら

ちょっと可愛い子だったのかもしんないな

とか言って思う書き方しません

助けてみますよねおじさんでもね

こんなガキだろ

なんかそういう漢字が書けたらなって思って

ねおじさん書くのは楽しいね

おじさんのコマのペン入れが終わりました

続いてお子さんを

見て驚く主人公陽子に取り掛かります

今度は気から杉村さん

親指が当たる部分のボタンで

ペンと消しゴムを切り替えていました

実はこのペン逆さに持ち替えてもでも消せます

まるで消しゴムがついた

自分が使いやすいように

色々カスタマイズできるデジタルならではです

それにしても

書いたり消したりずいぶん迷っています

力が入りすぎみたいな

手の形を作りすぎだよ

みたいな演技指導で

それは満額払って話も作っても

書いて消耗して大道具

小道具も揃えて演技もしなきゃなんで演技し

途中で延期しなきゃなんないですからね

道具がデジタルに変わって便利に

なっても絵を描く苦労は変わらないんですね

やっぱのデジタルしてから

格段に遅くなりましたね

遅くなったそれはどういうことなんだろう

だからやり直しちゃうからね

消してすぐ消したりとか

やり直しが簡単に出来ちゃうから

葉っぱでアナルがも書いちゃったら

何そんなに仕上げていく

しかないから諦めがつくんですけど

今度は肘から先を線で囲みました

動いた右腕の肘から先だけ動かして

位置や角度を調整こんなこともできるんだ

下書きと比べてみると

手の演技が全く変わっています

杉村さん納得できたみたいにじかんかけて

このページの件入れが終了し

ました続いて背景や衣装をどうするか

指示を赤色の線で書き込んで

アシスタントの天野さんにこのデータを送ります

天からのメッセージ

パソコンが喋り始めた天からのメッセージ

すみませんやっぱり不安になりました

自動音声にすると

なんか逆に花ひろばしたらこれであのですね

作業が

一段落した杉村さん

寝るのかなあそこがベッドなんて

メインベッドですから

OKgoogleろくじにデスメタルで起こして

箱根なるとこあるかな

このぐらいじゃないと起きれないそうだね

そうすれば見せて

あまり音がでかすぎて

OKgoogleストップって

言っても聞こえないんですOK

googleの方が回らなかったら起きてきた

大きい声で言われてそれに負けちゃう

負けちゃう長岡市アシスタントから

原稿が戻ってきていました

仕上がりをチェックどうやらOKのようです

強烈な存在感のあるおじさん

もしこんな人がいたらどんな話をするのか

つい聞きたくなる

そんな出来上がりました

すぎむらしんいちさんは1966年

北海道で生まれました

幼い頃大好きだったのは

特撮ヒーローでも

ちょっと変わった見方をしていたそうです

ある日気づいたですか

人質が取られて一日を取り返しに行くから

この人たちは走ってるんだ

とかいうことにドキドキ

させたくて

こういう話を作ってるんだっていうことに

ある日突然気づいて

誰かが見ている人を

ドキドキさせようとしている

そんな事を子供の頃から考えていたなんて

なんだかすごい

そして大きな影響を受けたのが

永井豪さんのデビルマン小学生の時でした

衝撃を受けて

広いの家がも暴徒に襲われてですよ

このままどっか行ってて

間に合わないおしまい本屋でチェックして

心臓がバクバクになるし

ここを見つめてましたので

今夜の主人公が必ず勝つとは限らない

全く想像していなかった

展開にショックを受けた経験は

今も忘れられませんそして

思春期にさしかかった頃

もうひとつの出会いが

高校いちにー年だったんですけど

その頃が一番漫画はなんかもつまんねーなー

みたいになってたんですよ

英語組でもしてね

そしたら一本の映画を見たかのような

衝撃を与えられたんですよ

大友先生にドームで大友さんの

登場でたらそういう若者たちが

もう1回やペンを取った

僕らみたいな

それはどれも同じてたとこに

全く異質な者が来たのでね

つーDがすりーDになった

みたいな感じでありました

いました関節があり

シワがあり見て

そんなところにこだわった漫画なんて

見た事なんです

ねそれでいて小動きもあったじゃん

そこ動きそう動いてるって感じが上手い人は

絵が止まりがちなんだよ

大友さんは絵が動いて走行中何て言うね

改めて漫画の可能性を感じた杉村さんは

二十歳でデビュー

その後も様々なジャンルに挑みながら

自分が面白いと思う漫画を書き

続けます独特の世界は

多くのクリエイターやさんに

支持されてきましたところが転機が訪れます

2000年代に入ると

出版不況で取り巻く

状況が変わってきたのですが

売れてる人がいて

その気持ちでまさかこんなにねわんが

今日になってたお金を出すにも一苦労るっていうか

売れ

てなくても

何万部が当たり前みたいな時代だったんで

それが何千っていうの聞いて

あれっと思って時代が変わってきた

納豆でモチベーションが

一時期がっくりなくなったんで

なんかさん年ぐらい書いてなかったのかも

しんないですという

ナンパ売れるということがなければならない

んだと思って

実は今年に入るまでのさん年間杉村さんは

漫画を全くいませんでした

杉本覚えていらっしゃるからですけど

かれこれじゅーご年以上も前ですけど

忘年会かなんかで

僕にどうやったら売れるんですか

来たことあるでしょしらふでした

それでもいっぱい分かるわけないん

だけどそんなことだけど

ちょっと真剣に考えてみたので

一緒に一緒に答え覚えてます

ハリウッドで映画化されるようなつもりで

書いてみたらさ

今なるほどそんな

やり取りを覚えていたかどうかはさておき

待望の新作最後の遊覧船は

これまでの杉村漫画と少し違っています

男前度

がシュッとしたのが

書けないと売れないですよね

受けないですよ

初めて美男美女を主役にした作品なんです

久々に高すぎむら

しんいちメジャー作な感じするわけで

ストーリーで美男美女が主人公って

ある意味ハリウッド映画じゃないですか

そうですね確かに

美男と美女のラブロマンス

なんてすぎむら

しんいちが書くわけがないんですよ

今までだから今回の作品を出すので

読者と広がると思うよっていうのは

モンスター書くときに

全く今でそれまで書いていたのと

新機軸で書き出したので

このミステリーっていうの

全く漫画界では

絶対に通用するわけないって

編集部に言われて大反対されてて

いやこれ絶対に自分ならが当たる

面白いって当たるってなら面白いと思ったので

それを人にどう伝えるかって言うんで

綺麗な青年っていうのを出せば

それはやはり大勢の人が

反応してくれるかもしれないってで

ヨハンっていうの書いたん

ですけどその後に20世紀少年っていうの

書いたらモンスターの部数に

なんか届かない感じがあったので

そこで振って気づいたら

青少年にはご飯みたいなやつがいないからだ

と思ったので

この日何というのがいるだけで

売れるのになるって言うのは

なるほどねって思ったしね

なるほど人気漫画の影に美男あり

ちょっとわかる気がします

この日はまず

ハンサムな船長の顔のペン入れから

主人公のようこに微笑みかける場面です

あまた耳から小耳を超えた

耳が尖ってるとんがってるね本当だ

耳の形をキャラキャラで耳の形まで色男

何いやーでもすぎむら

しんいちの漫画に

こんな色男が出てくると思わなかったね

こいつがもうちょっと

おっさんのパターンも考えたんですけどや

おっさん絶対ちょっとあれ正解

実はこの船長モデルがいるそうです

にじゅー年前か遊覧船に乗った時に

本当にそういう船長が入って寝てて

本当にいたの俺

と思ってんじゃんですよ

徹君たらもう偉そうなこと言って敬礼して

なんかロープ投げたりしてるから

俺はいつか書いて書いてやろうと思っ

そんなエピソードが生かされたのがようことの

出会いのシーン良子が座り込んで

客席には寝ている船長が

ちょっとした体験がこんなふうに

漫画になるんだ

この船長のキャラクターを

読者に印象づけるために

杉村さんある工夫をしています

あるんですよ

そうそうそう主人公が好かれるために

意外な面を出しましょう

それがなんか嫌な奴だと思ったら

猫を助けてたみたいな

というような事なんですが

最初の印象と

違うこと振って

それがこのシーン

かもめをいじめていると思わせて

実は釣り糸を外しているところ

どこまでもひねってきます

自分で言ってよ

自分でびっくりするみたいな

そのだろうみたいなのが自分の中にないと

二国はこうしてこうなる海でしょう

みたいなことを考えても何に

もページがいちページも埋まらないですよね

こう行くだろうと思った通りに書きたくない美男

美女が出ても

予想を裏切る展開は変わらないみたい

次は髪の毛色っぽい感じにしたかったですね

刈り上げ具合がきゅーっていう人ほどでかく

髪型にしないところがいいですよね

ファッショナブル

な坊主は時間かかるね

夫にポンポン植毛し続けるねそうなんですよ

あまりこうフサフサになって

ちょっと線が見れたりしなきゃダメ

おしゃれな坊主頭って思った

より大変にじかんをかけ

このコマのペン入れが完成

主人公に笑いかける船長

髪型も爽やかに

多くの読者のハートを掴みそうな

笑顔です続いて

主人公陽子が泣いているコマに取り掛かります

お尻さんっていう人がダメな人だよね

やっぱりこのダメさっていうのが

このたれ目に出てるよね

杉村さんたれ目な人であれば

たれ目なほど駄目になっていきますね

その人は仕切る仕切るがあるけどね

タレ目だと

この無防備な感じなりますよね

大きな目に涙を溜めた表情は

さすが美人の主人公

でも浦沢さんが感じていたのは

まったく別のことでした

男性漫画家が書いているセクシーとか

エロチシズムっていう感じじゃないの

女性の書いてるような感じがするんだよね

女性が書いている

ような感じ何を見て

そんな風に感じているんでしょう

最後の遊覧船も劇団の体格のいいお姉さんと

二人で温泉入ってて

二人で真っ裸で立ち上がるっていうのが

ああいう感じがすぐ

僕も僕もハッピーとか

そういう時にみんなでテニス選手

女性たちみんなお風呂入ってんだけど普通

に何も隠さず皆ざわざわが立ち上がる

だって普通これじゃんっていう風に

書いちゃうんですよ

フローランテエロチックなわけないよね

そんな状態だと思う

そこに書く不自然さんって言うんですよ

それも思うのだから

女性が書いている色っぽさみたいな方に

南東に見えるんだよね

なんだあのおっさんが

そういうことを下げるんだ

そんなに色っぽいお姉さんいるんじゃないか

と思ってはいない考えてもいないですね

涙が溢れる切ない表情

クライマックスにふさわしいシーンですが

実は陽子がいるのはこのスワンボートなんです

書いてる間は結構感情例えば泣き顔に

感情移入したりなんかは彼の感情移入して

それでうまくいったなと思って

投資読んでみると笑っちゃうんでしょ

良い子のはずなんだけど笑っちゃうんだよ

結果そうなるっていう自分で笑っちゃうでもね

それを最初っから笑うシーンとして書いてたら

そうならないですよねそう

そうそうソコダイジナトコ一生懸命に書いてるって

言うこれはね

杉浦親子の深さですよ

全人類に向けた冷めた目みたいなこと書いて

こういう感じで見てるって事ですか

一旦全部温度を下げてみてみて

そっから見えてくる

真実みたいなものを見ようとしてる感じ

あのいろんな皆さん

辛い思いいろんな家いろんな家にあって

辛い思いされてる方ってな

藤村メッセに行けた家帰っていうか

結局全部コメディじゃんっていう所っていうの

あるかなってしまいすいませ

でもちょっとニヤニヤできるのも確かです

僕の漫画思い出したのは

チャップリンの有名な言葉人生は近くで

見ると悲劇だが

遠くから見れば喜劇であるいから

伝わってくるよう

この悲しみでも

その悲しみが深いほど

遠くから見ている読者はクスリと笑えてしまう

杉村さんらしいシーンです

三日目に取り組むのは

見開きの大護摩湖近くの火山が噴火

この危険な状況で

船長が遊覧船に向かって

泳いでいくシーンです

ドラマチックな場面ですが

画面に書かれたこの文字は愚かだよ

と笑われてもあなたを追いかけ抱きしめたい

これってもしかして中森明菜さんの難破船の歌詞

この歌のモテるって事いったい

どういう状況なんでしょうか

まずは何から簡単な下書きだけで

早速ペン入れ

アドリブでこのシーンにピッタリの

波の動きを探していきます

水はやっぱ本当に帰ってて楽しい

楽しいですよね

漫画家みんな水かきたがるって

誰から編集の人入ってますけど

適当でいいんだけど

そのゆで方みたいなものっていうのが

自分の適当も自分の人じゃないと

駄目だね

自分のイメージがあるから

こういうもの自然物だったり

こういう感じのものっていうのは

自分で書かないと馬鹿ないっすよね

聞いとかねこないだあたりは僕

かなり書いた富良野市の湖ではありますけど

海なんかになると

ほとんどあれがなくなるんですよ

平行が甲府に書きすぎちゃう

ので海じゃなくなっちゃって

何がまっすぐなのか分からないぐらいに

こうやっていう

ラーメンかせるって言うしないといけない

自分が丁度良いと感じる適当ななみわかるような

わからないような世界で何か歌ってますよね

何か着ながら歌っちゃうのは

春何か買ってんだろ

レイジアゲインストザマシーンは

この場面で流れている難破船は聞かないんだ

難破船を繰り返し

繰り返し聴いてもいいんですけど

感情こもりすぎると言うかですね

もちろん冷めてみたい場合

距離感を撮りたいんだから

悲しいシーンでデスメタルをかけたり

真逆のなんかポップなのか気になる

ねしますよね

あるあるあの曲に溺れてただけなんだ

勘違いが起きるあれ勘違いだったのかな

俺も泣きながら返したのに

そうそうそういうの自分にかかるメタルは

何の何の身にも会わないのでいいんです

もう完全杉村がそこにあるわけよ

心距離をとるんとるんですよね

確かにどんな場面からもあえて距離をとる

見えてくるものがあるのかもしれません

続いてトーンを貼っていきます

デジタルなので範囲を決めれば

ワンクリックでこさを変えることも自由自在

反省と思ったら

消しゴムに切り替えて

貼った頭も少しずつ削っていきます

今度はてんにし

て細かく豚を足しています

仕上げるまでにこんなに細かい作業をするんだ

もういいのかな

これで見てるかな白いのたすかーこれ

本当にデジタルまかせつったって

これ書いてるならほとんど手書きだぜん

疲れてません

これ書き続けることにじかん弘樹は関西です

本当にお疲れ様でした

火山が噴火する

不穏な雰囲気に

ピッタリの荒ぶる何

中森明菜さんの難破船が響き渡る中

葉子の制止を振り切って遊覧船に向かって泳ぐ

船長なんとも不思議なシーンが完成しました

大文字性格が出ちゃってんですよね

漫画の魅力って

すごい場所にあるのかなーってね

書けば書く

ほど素っ裸になっちゃうんだけど

それを載せたいんだけど

だけどそれを見せるって言う

何か楽しみとか

会館みたいなものを

つかんでしまった人たちでしょうね

それが楽しくて

読んでる本を読んでいるときっとね

最後の遊覧船は

好評のうちに最終回を迎えました

杉村さん次はどんな

漫画に挑戦するんでしょ

面白すぎますでも

ちょっとちょっとわかったですか分かったよ

気はしますけどね

なんかちょっとまた戻るかもしれない

美少年美青年が入った後もあり

おっさんにしましょうか者

女性読者とか結構きますけど

それはもう何回もいいやん

ちょっと今考える書く

のは気持ちいいからですね

楽しいしてるとかしてるっていう会館までは

死ねないキャラクターがいっぱい降ったのに

なんかあるとこも働きたい

こういうところ書きたいと思ったのが

出て書き足りないですし

キャラクターを書いてるのがやっぱ楽しいんだな

と思うなめんなよ今回はSF

漫画の化粧星野之宣さんの絵の力に圧倒される

ごじゅっぷん過ぎを解禁しちゃいましたね

アフラック学校終わったか見つかるEテレ