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「もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020」【アートシーン】

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もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020

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明治時代。石版で刷られた版画作品。
江戸時代の浮世絵版画とは異なる写実的な表現です。

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新聞の付録として販売促進のために配られました。

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こちらは銅版画の暦です。
近代以降に製作されてきた版画。

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しかし日本の美術史においてはこの分野に十分な光が当たらなかったと言います。
近代以降の版画作品を俯瞰しもう一つの日本美術史を編み直そうとする展覧会です。

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大正時代の作家、田中恭吉の《焦心》
結核にかかり、美大を退学するという失意の中で制作されました。
版画の世界ではこの頃から自己の内面を見つめた創作版画が広がり始めます。

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大正から昭和にかけて版画界を牽引した恩地孝四郎
恩地によって版画の表現の幅が大きく広がりました。

切った紙などに直接絵の具をつけて刷り上げたという実験的な作品です。
366点の版画が集結。

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和歌山市和歌山県立近代美術館で11月23日まで。

 

会場:和歌山県立近代美術館

会期:2020年9月19日~11月23日

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