チャンスはピンチだ。

響くアートの愛好家

日曜美術館「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」

 

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着物姿で絵を描き、“サムライ”と親しまれるフランス・コルシカ島在住の画家・松井守男。

その筆先からは独特の抽象がほとばしり、最も栄誉ある勲章レジオンドヌールを受ける。

去年、来日中に新型ウィルスの流行で帰れなくなった松井は、瀬戸内海の小さな島の光に魅せられる。

「ここで世界をアッと言わせる絵を描く!」松井は、神社の襖に巨大な新作を描くことにした。サムライ画家が描くニッポンとは。

 

【出演】松井守男,【語り】柴田祐規子

 

 

美術の窓 2021年 1月号

美術の窓 2021年 1月号

  • 発売日: 2020/12/19
  • メディア: 雑誌
 

 

 

日曜美術館「コルシカのサムライ NIPPONを描く 画家・松井守男」

放送日

2021年1月17日

 

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地中海。南フランスのコルシカ島

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ここにアトリエを構える日本人画家がいます。

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フランスに住んで54年の松井守男さん。

絵を描くときはいつも着物姿です。

「出てきた出てきた。よしよし出てこい。出てこい。走ったり飛んだりするからバンドだとね。帯ってのはうまくできてます。伸びたり縮んだりしますからね。だから動きやすいということですね。もちろん着物ですけどね。これは皆さん見ちゃいけないと思ってますよ。やっぱり赤ふんですよ。オートクチュールその時だけはあのふんどしで、これであの靴下は足袋なんです」

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コルシカでは侍のような画家だと親しまれている松井さん。

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2003年にはフランスで最も栄誉ある勲章、レジオン・ド・ヌールを受けました。

しかしフランス国籍は取らず、日本人であることにこだわっています。

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「日本はいっぱい全てがトップがいっぱいじゃないかと。黒沢がいたり映画でもがんばったと。でも画家がいないって。フランスでは画家というのは一人の戦いだというんです。グループだったら誰かだめだと助ける。だから画家は本当の人の戦い。それも精神も肉体もいる。日本でいないじゃなかった。だから見とれてってに思ってるんですね」

日本人である自分が世界をあっと言わせるような絵を描く。

松井さんの持ち続けている目標です。

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その舞台に去年秋、瀬戸内海の小さな島を選びました。

神々が降り立ったと伝わる島で、光のエネルギーを描きたい。

島の人々ともに疫病退散を祈りながら。

令和の侍画家が大作に挑みます。

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2020年秋、松井さんは新型ウイルスの感染拡大でフランスへ戻れなくなっていました。

向かったのは兵庫県の家島。

半年前。

日本で絵を描く場所を探している中で訪れ、その光にすっかり魅せられていました。

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コルシカ島の光が似てるんですよ。錯覚しちゃうんですよ。最初来た時に時差ボケみたいなものもあったんだけど、コルシカかなっと思って。光を見て。まぶしさは天から来ている。神々しい何かがあるんじゃないかと。だから本当はここで将来仕事ができたら」

いつかアトリエを構えたいと思うほど心惹かれた場所。

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瀬戸内海の東部に大小40余りの島々が浮かぶ家島諸島

中でも家島本島は天然の良港として古くから栄えてきました。

松井さんは港に程近い神社を訪ねます。

この神社で秋祭りに向け襖に絵を描きます。

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「今日はどうもよろしくお願いいたします。日本の心の家に戻って来ました。懐かしき我が家と言いたいぐらいの楽しみですね。この雰囲気を壊さずに。もう何も考えてこないんですよ。その場でパッと導かれて描くようにしようと思って。おフランス50、もうすぐ55年なんですけどね、その集大成にします」


 

 

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松井さんが襖絵を描くことになったのは東京での出会いがきっかけでした。

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神田明神に奉納された大作《光の森》

鎮守の森をイメージした抽象画です。

この作品に惚れ込んだのがここに勤めている家島の宮司高島さんの息子でした。

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「松井先生の絵は一見わからないんてすけど、一年ぐらいずっと見ていてだんだんと良さがわかってきて。あの絵は光の森っていうタイトルではありますけれども、鎮守の森をイメージして描かれたという風にうかがっていて、とても緑で綺麗な光の当て方で見え方も変わるっていうとても魅力的な絵だなと。暗く、部屋の光を暗くしていれば絵が光っていますし、逆に部屋を明るくすれば引き立つ。どちらでもよく見える絵だと思っています」

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家島諸島の総鎮守。家島神社。

千年以上の歴史を持ち、豊かな原生林に囲まれています。

松井さんは島のあちこちをスケッチしながら襖絵の題材を探していきます。

原生林の中、うごめいているかのような古木に心惹かれました。

「すごい生命力だな」

実は松井さんはこの場所を想像しながら抽象画を描きかけていました。

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「ここで原始林のイメージで、枯れた草、生えてくる草とか。普通は抽象画ってのは具象画から直していくもの。抽象から行って具象に戻していくという形ですね。こんな時でもね、新しいのが作れるんだというそのちょっとやってやろうと思ってね」

描きかけの抽象画の上に、目の前にある原生林の古木を描き始めました。

「全く抽象で具象で楽しなあ僕やりたかった。やっぱ光が溢れてるね。この光を描かなきゃ。そうだここに光があるんだ。あんたたちは光が差し込んで行くよ」

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神社の宮司、高島さんが古代の神話に関わるある場所へと案内してくれました。

「日本の神話の中で日本の国土がどうやって誕生したのかっていう物語がありまして、国生み神話と言ってるんですね。その伝承地の一つが西島。頂上から少し右に行ってあそこが頂上石」

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神話によれば天から降り立った神々は島にアメノミハシラを建て、その周りで国生みをしたと言います。

「この家島が日本の国の発祥の地なんではないかと勝手なことを申し上げて」

「私もねあのここに来た時に宇宙と交信してるって言うねなんかそういうものを感じたんですね。コルシカと同じ神々のあれですね」

松井さんは24年前からコルシカに暮らしています。

ここで強烈な光と出会い、画家として解放されるまでには長い道のりがありました。

1942年愛知県豊橋市生まれ。

武蔵野美術大学を卒業した後、政府の留学生としてフランスへ。

しかし国立美術学校でひどいいじめにあって退学してしまいます。

そんな中、画家の先輩の紹介で憧れのピカソに会う機会を得ます。

「一秒ごとに俺は世界の傑作を作ってんだ。お前のため出会うために消えていくんだ。何か言えって。お前は俺の絵をどう思ったと。そしてとにかく目がこうなってるからすいませんって。絵よりも光しか見えませんて言ったら、あの目がこうなっちゃって。明日からお前は来いって言われたね。知ってるだろうと。絵描き、アーティストは光を出せなきゃダメだって」

ピカソが亡くなる前の5年間、アトリエに通い続けた松井さんは忘れられない言葉をもらいます。

「見ろと言われたから見たんですよ。見たいのは勇気があったのではなく、俺のえを見ろ勇気もないのかっていうか、じっと見つめたら、そうしたらあの真っ黒い目からちょっとふるえているんですよ。なんか笑顔になってたっていうか、お前は俺を俺のようになるって言われた。絶対やると。俺と同じ目って言われたよね。絵も見てないのにどうしてですかって言ったらね、俺を見てもこうしないって言って目が動かない。つまりやり通すことがやり通すことが人生の成功者だと」

 

ピカソの言葉を胸に松井さんは絵の中に光を求めていきます。

どこの画廊とも契約せず、本当に描きたい絵だけを描く。

しかし才能ひしめくパリではなかなか認められませんでした。

有名になるまでは日本に帰らない。

親の死に目にも会えず、異国でたった一人。

40歳になった松井さんは絶望の中にいました。

「世界的な画家に会えたと思ったんだけども、ピカソが36歳の時にキュービズムってので世界一になったんですけど、僕と同じ年齢の時ならなかったんで、これやっぱりピカソが目的でしたから、それじゃあもうしょうがないから絵も売れてないし、じゃあ絵を残して死ぬところは死んじゃったんで名前もないからそれで一番大きい絵を一番小さなもので描こうと思って」

パリの画材店で見つけた面相筆。

人形の顔を書くときなどに使う面相筆は偶然にも松井さんの故郷の特産品でした。

2年半もの歳月をかけて完成させた大作《遺言》

描き終えたら死ぬつもりで毎日一心不乱に細かく幾重にも描き重ねていきました。

「なんで世間はひどいんだろう。親も早く死んじゃったんだ。友達もなんだ。恋人俺を理解しない。社会も酷い。世界も酷い。日本もフランスもひどいと言って、憎らしい。憎らしい。憎らしい。がそのうちに波になって人というものになってきて、その人も人間の肉らしい顔になったのが、それが歩く人。2年ぐらい経ったらわっと出てくんですね。あと6ヶ月はもうもう。もうそこから色が光になってた。描いてるところから描かされるようになった。自分の力ではなくて、だから死ぬつもりで地獄を描いてたら逆に天国の光が見えてきて」

この作品で松井さんは認められます。

そして55歳の時、コルシカ島へ移住。

光に包まれ画家として満たされた日々の中で遠く離れた祖国を思い出すようになります。

「海を見ながらね、たまにですね、そうですね、半年1回ぐらいなんかね、涙が出てくることあんですね。なるときなんだろうと思ったら、遠くにいるんですねえ。でも遠くにいるんだけども、それがやっぱり絵を描くときはそういう気持ちでそれには慣れてるし、まあそれを覚悟して来てますので、その涙は流れ流れ落ちるまで落とさせておきますから、あとはスカッとしてね」

 

13年前からフランスと日本を行き来しながら絵を描くようになりました。

そして今、最も描きたい場所が瀬戸内海の家島です。

古代の神々が降り立ったという伝承が残る西島。

「来ました来ました」

以前高台から見た頂上石です。

そこには想像もしなかった光景が広がっていました。

「年間200万トンの石と砂。出荷する90%が生コン工場」

島全体が巨大な採石場となっていました。

高速道路や空港の建設などに使われています。

「なかなかこういう風景ないかもしれない。ほらもうほんと異様じゃなくて個性的な景色。凄いじゃない。この大自然の作った。でも今度は掘っちゃった。でも人間が作った自然。こんなに面白い風景も来ないと思うのでそれが調和が取れてんですよ。アンバランスの美という。この異様さが僕大好き。はっきり言って。本当にここは何か見てよあれすごいね。この人間が壊していった。だけどもうなんてのそれが全然おかしくないっていうか」

「日本の縮図。だから目を背けてただ自然破壊って言うだけでね、切捨てるみたいなことではなくてこれが現実なんだっていうそういうのが日本の中の日本と縮図みたいな」

「本当に描きたい。天国と地獄。ところがあの共存してんだよね」

「神話の世界です。国が誕生している感じで」

「自然と破壊が一緒になれば調和になるんだなあ」

 

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松井さんは島にひとつだけの小学校を訪ねました。

世界各国の子供達に行ってきたワークショップ。

この日は全校生徒48人と秋祭りで飾る絵を描きます。

となりと違う絵を描こうと思って、隣の人と違う絵を

絵のテーマは日ノ神のエネルギー。

そして海の神の恵みです。

「嬉しいね。海はまず青から行くんだけども、違った色を使ってる子もいるね。海と夕焼けが映る海だってあるんだからね。青だけとは限らないんだから。すごいなあ。みんな怖さ知らないね。いいことだ。アートは怖さなんか必要ないからね」

「素晴らしい滝ができた。皆さんを子どもの絵として見てません。私は今からね。それピカソも素晴らしい絵できた時にもう一度挑戦してみようということで。今度は使ってない手で描く。うまい中に下手を入れると面白いってこと。下手だけでもだめうまいだけでも駄目。だからやっぱり挑戦しましょう」

翌日、子どもたちの絵に松井さんが筆を加えます。

「水で清めたまえ」

使っているのはアクリル絵の具。

子ども達がクレヨンで描いた絵を消さないために選びました。

「シンプリシティ。これはシンプルにしてあるよ。それはすごいぞ。変化が出てきた。たくさん遅れてるね。もう一息。天まで届け天まで届け」

この日はここまで。

完成した絵がお披露目されるのは秋祭りの当日です。

祭りを三日後に控え、襖絵の製作に取り掛かります。

「原生林が出てきます」

松井さんがつぶやく原生林とは。

白の油絵の具を手にとりました。

合計13枚の襖を繋げるように白い線が連なって行きます。

「昇り龍が出てきたぞ。出てきたぞ。いやーすごいなあ。最初から。これはすごい。機嫌悪いけど。絵を描くってのは総合のことなんだよ。掃除なんか後でもできるんだよ。あーすごいな木の幹も出てくるし波も出てくる。鯛の鱗も出てくるし、これはもう神様どういうこと。僕は腕を動かしてるだけ。こんなに手が動いてくる」

白い襖に白い絵の具。

カメラではほとんど映りません。

「いつもピカソが言っていた。世界でユニークなものを描こうと。僕にとって白は光の出発点だと思ってるから、自然の山と美しいとこで描いていきたいなと思ってる。コルシカ島も。本当ですね。これカメラマン泣かせですね。本当に」

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翌朝さらに白で細かく描き込んでいきます。

時間をかけてひたすら描き重ねる。

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「溜まってきたなー。体制がここ描いてくれていらしたなあ。僕は言ったでしょう。天才じゃないんだから。天才でないのに少し苦しんでたけど、パリは天才ばかりだったから。だけど今になって天才じゃなくって良かったなと思えるなってきたなあ。だって助けてもらった方が楽だもん」

こっちから聞いていいですか今。今誰に喋ってたんですか。

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ピカソとかその天才と言われてる人たち。調子が乗り出して、勝手に動き出すと、ありがとうって言って、そうするとそういう人と対話する。余裕ではなくって、絵を描くのは完全に天涯孤独だから。人に本当だかそういう意味での会話をしたくなり、やっと手が動き出すとありがとうと思うんですよね」

「天災じゃなかったから。天才はパッパッと描かける。天才じゃなかったから、うまく描けたくらいで終わると思うんですね。だからあの、可能であれば時間だと思う。人間と神様の風景であり人間と神様のものをその神様ってのは何々宗とかそういうことではなく、ある時こんな力が出たとかなんかでもある時は涙であり、人間誰であり、僕にとっては呼吸なんです。だから人間の呼吸法。不変のもの答えが出ないものを、作っていきたいなあと繰り返し繰り返しと言う」

「叫べ、叫べ、よし叫べ。まかしとけ。すごいよ」

「意見を」

「龍でもあり。もともとは原生林の中。最初はただバベルの木を描こうと思ってたら龍になってきて」

家島の物語を描いた襖絵。

原生林の古木をイメージした龍が白く描かれています。

年月がたち、襖の色が変化すると浮き上がって見えるようになるそうです。

神々が降り立ったと伝えられる頂上石。

そこに生まれた人間の暮らし。

そして石を取られ人の手によって姿を変えて行く山の姿。

その全てを龍が放つ白い光が照らし出します。

島民たちの行列が島を清めて回ります。

新型ウイルスの終息を願う神事です。

「私のフランスに届くように叫んでたんです。大きく。ここだけじゃなくて、日本中。世界に。昨日、最高の龍を描かさせてもらったので一緒になって、昨日のウォーが今日ははいおくれとやらさしてもらいました。機能の絵が一体になったって言う」

祭り本番の朝。

神社の境内に子ども達と描いたあの絵が展示されました。

「あれは何やと思う」

「タイロスね。今日の役に立つなあ。最高の女子だ」

無病息災を祈る湯立という神事が行われます。

「絵も清めて。ありがとう。どこ描いた」

ウツボかハモを描いた」

「この中で一番好きなところどこ」

「龍みたい」

「あーそれは嬉しいわ。龍みたいに登るようになって欲しかった」

コルシカの侍が描いた昇り龍。家島の光に包まれて輝いています。

「ヨーロッパで孤独でずっとやってました。日本人なんだから所詮。素晴らしいといわれながら日本人って呼ばれる。日本人って軽蔑の意味ではなく、やっぱり外人さんと言う。今回帰って本当に家島なんかでも、本当に皆さん温かく迎えてくれる。何にも嬉しいのは絵がボンボンできるんです。ここで天国来たんだなと思ったとたんにちょっと待ってよとね。お前は画家が人生なんだと。芸術家の人生を選んだんだ。だからやっぱりまた旅に出なきゃいけないんだなと。その代わりもちろんあの戻ってきます。こっちねだから旅に出なきゃいけないというだけと安住の地ってのはないんだなと。でもそれが描かせてくれるんだなと」

 

取材先など


松井守男/Morio MATSUI フランスで生きる画家 Monthly Gallery Art Movie Vol.5

Profile | 松井守男

松井守男 | 公式ウェブサイト

放送記録

av98ingram.wpblog.jp

 

 

書籍

 

芸術新潮 2020年 01月号 東京のミュージアム100

芸術新潮 2020年 01月号 東京のミュージアム100

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/12/25
  • メディア: 雑誌
 

 

展覧会

 

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