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響くアートの愛好家

「白川義員写真展」【アートシーン】

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白川義員写真展

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写真家白川義員
地球の美しさや荘厳さを追い求め60年かけて、アルプスやヒマラヤなど世界各地を撮影してきました。

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その仕事は12のシリーズとして写真集にまとめられています。
今回の展覧会では最後の2シリーズを2期に分けて公開します。
現在は第1期が公開中。
世界を見つめてきた白川が初めて祖国日本の自然に向き合います。
撮影地点4万6600箇所、5年かけて取り組みました。

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北海道の紅葉の名所、銀泉台。
山が見事な錦絵を描いています。

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新緑の大分県三俣山。

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兵庫県新舞子浜。
風景が人を作るというのが白川の持論です。
豊かな日本の風景に身を置いて、自分がここで育まれたことを改めて実感しました。

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北アルプスの名峰剣岳
日の出30分前。
日の出と共に山々が赤や紫に染まります。

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刻一刻と変化する自然の姿。

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白川のカメラは自然が見せる奇跡の瞬間を切り取ります。

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朝焼け。噴煙。満月。
三つが揃ったこの瞬間を取るために、白川は綿密な計画を立てました。

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「火山は生きてますからね。だからあれなんかもね。いろんな勉強するわけですよね。桜島の朝、陽が出た途端にお月さんがこの辺りにあるといいなと言うと、何月何日ってわかるわけですね。調べると。その2、3日前に行きましてね。それから毎日通うわけですよね。その当日ね、キターってやるわけですね。それがねやっぱりね写真を撮る喜びなんですよね」

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日本を撮り終えた後、白川は82歳で最後のシリーズ天地創造に挑みます。
60年に及ぶ取材中、事故で大怪我を負ったこともありました。
頸椎は今も金属で止められた状態です。
このシリーズを最後に現役を退きました。

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写真家白川義員の集大成、天地創造の姿です。
「よくやったと思います。いろんなところ行きましたからね。撮りたいところ。私はね
地球的に見て撮りたいものは全部取ったし見たしという満足感はありますね」

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恵比寿の東京都写真美術館で日記は4月4日まで。

 

会場:東京都写真美術館

会期:第一期 永遠の日本: 2/27-4/4 第二期 天地創造: 4/6-5/9

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